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コラム
採用手法

公開日:2025.11.27

【2026年版】採用管理システム(ATS)おすすめ14選を中途・新卒別に徹底比較

【2026年版】採用管理システム(ATS)おすすめ14選を中途・新卒別に徹底比較

応募者が増えてエクセル管理が限界。連絡漏れやミスが怖い……。

面接調整に時間がかかりすぎて、候補者が他社に流れてしまう……。

――成功の鍵は、一元化でスピードを最大化する「採用管理システム(ATS)」にあります。

採用管理システム(ATS)の選び方や比較ポイント、主要ツールの特徴を詳しく紐解きます。

導入のメリットや注意点、成功のコツまでを徹底解説。

採用実務の工数を削減したい担当者はもちろん、責任者の方も最後までご覧ください。

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目次

【比較表】採用管理システム(ATS)おすすめ一覧

採用管理システム(ATS)のおすすめサービスを比較表で一覧化しました。

それぞれ、中途採用に強いサービスや、新卒採用に対応しやすいサービス、
無料で導入しやすいサービスなど、特徴が異なります。

自社に合った採用管理システム(ATS)を選ぶ際は、次の3つの視点で比較してみてください。

  • どの採用に使いたいか
  • どの業務を効率化したいか
  • 料金や使いやすさは自社に合うか

採用形態や解決したい課題、運用体制を照らし合わせながら、
自社に最適な採用管理システム(ATS)はどれか、以下の比較表から確認してみましょう。

得意領域費用特徴
HRMOS採用中途採用要相談・応募者データ、面接日程、選考ステータスを一元管理しやすい
・主要な求人媒体との自動連携に対応し、応募取り込みを効率化しやすい
・応募数、通過率、辞退タイミングなどを可視化し、改善に活かしやすい
HERP Hire中途採用要相談・現場を巻き込みながら候補者情報を共有しやすい設計
・求人媒体やスカウトサービスと連携し、応募情報を集約しやすい
・コメントやメンション機能で判断材料をリアルタイムに共有しやすい
JobSuite Career中途採用50,000円~ / 月
(※要相談)
・候補者情報、選考ステータス、社内共有を一元化しやすい
・複数の求人媒体と連携し、応募情報をまとめて管理しやすい
・職種や部門ごとに選考フローを柔軟に設計しやすい
Talentio中途採用要相談
・応募者管理、選考ステータス更新、レポート作成を一元化しやすい
・求人媒体やスカウトサービスと連携し、複数チャネルの応募情報を集約しやすい
・採用データの分析や過去応募者への再アプローチに活用しやすい
Zoho Recruit中途採用3,000円〜 / 月・求人作成、応募者管理、面接調整、レポート作成を一元化しやすい
・カスタマイズ性が高く、自社の採用フローに合わせて設定しやすい
・通知やステータス更新の自動化、分析機能を活用しやすい
RPM中途採用要相談・候補者の進捗を一覧で把握しやすく、複数案件を整理して運用しやすい
・主要な求人媒体と連携し、応募データを自動で取り込みやすい
・タスクやスケジュールも含めて、採用業務全体を一元管理しやすい
i-web新卒採用19,000円~ / 月
(※要相談)
・エントリー受付から選考管理、内定後フォローまで一元化しやすい
・説明会予約、参加履歴、選考状況をまとめて管理しやすい
・案内メールやフォロー連絡を活用し、学生との接点を維持しやすい
sonar ATS新卒 / 中途採用要相談・採用区分ごとに異なる選考フローを柔軟に設計しやすい
・応募者情報、面接調整、社内連携を一元的に管理しやすい
・主要な求人媒体との自動連携に対応し、応募取り込みの手間を抑えやすい
ジョブカン採用管理新卒 / 中途採用8,500円〜 / 月
※新規候補者登録数により変動
・シンプルで直感的に操作しやすく、ATS導入初期でも運用を始めやすい
・応募者情報の自動取り込みや選考ステータス管理など基本機能を備える
・メールやLINEを活用した面接調整により、候補者対応を進めやすい
クラウドハウス採用新卒 / 中途採用要相談・採用ページの作成から応募者管理、面接調整までを一元化しやすい
・求人票を作成しやすく、自社の魅力や募集内容を伝えやすい
・自社採用サイトを強化しながら、応募後の管理業務も進めやすい
HITO-Link リクルーティング新卒 / 中途採用要相談・応募者情報の管理、選考調整、社内共有を一元化しやすい
・主要な求人媒体と連携し、応募取り込みの作業負担を抑えやすい
・面接官への通知や資料共有を進めやすく、部門間連携を取りやすい
AirWORK 採用管理新卒 / 中途採用基本無料
(有料オプションあり)
・求人作成、応募者管理、採用ページの公開までを一つの流れで進めやすい
・Airワーク採用ページと連携し、求人の公開や更新を行いやすい
・画面がシンプルで、日常業務の合間でも運用しやすい
Hirehub新卒 / 中途採用基本無料・求人原稿の作成から応募者情報の管理までを一つの画面で進めやすい
・連絡状況や選考ステータスを一覧で把握しやすく、対応漏れを防ぎやすい
・応募数の推移や媒体別の傾向を確認し、改善に活かしやすい
リクナビHRTech 採用管理新卒 / 中途採用基本無料・リクナビと連携し、応募者情報を自動で取り込みやすい
・求人掲載から応募受付、選考管理までを一つの流れで進めやすい
・選考ステータスを一覧で確認しやすく、進捗管理を行いやすい

※2026年3月時点の調査。最新・詳細情報は各社へお問い合わせください。

採用管理システム(ATS)比較ポイント・選び方

採用管理システムの選定は、採用形態や業務負荷、運用体制など複数の要因で判断が分かれます。

ここでは、比較ポイントと選び方という切り口で、自社に合うATSの見極め方を整理します。

まずは全体像を掴み、採用管理システム(ATS)選定の判断につなげましょう。

求人管理・求人媒体連携・人材紹介会社連携で比較する

ATSを比べる際は、まず求人管理のしやすさを見ます。
職種や雇用形態ごとに求人を整理しやすいかが基本条件になります。

次に確認したいのが求人媒体との連携範囲です。
求人票の掲載だけでなく、応募情報の取り込みや更新反映まで見ましょう。

人材紹介会社を使う企業では、紹介会社との連携機能も重要です。
推薦者管理、選考状況の共有、紹介実績の把握までできると運用しやすくなります。

求人媒体については、こちらの記事もご参照ください。
求人媒体(求人広告)おすすめランキング15選を比較!費用を比較表で紹介

応募管理・応募者管理・選考進捗管理のしやすさで比較する

応募管理を比べる際は、応募経路ごとの情報が自動でまとまるかを見ます。
媒体や紹介会社ごとに入力が分かれず、重複応募を判別しやすい設計が重要です。

応募者管理では、履歴書や面接評価、連絡履歴を一画面で確認できるかが差になります。
必要な情報をすぐ参照できれば、対応漏れや引き継ぎのズレも起きにくくなります。

選考進捗管理は、ステータス更新のしやすさと共有のしやすさを確認しましょう。
現場を含めて進捗を同じ基準で見られることが、運用定着の鍵です。

面接管理・面接調整・連絡自動化の機能で比較する

面接管理では、候補者ごとの面接日程や評価情報をまとめて見られるかが重要です。
面接官ごとの予定や対応状況まで追えると、調整の抜け漏れを防ぎやすくなります。

面接調整は、日程調整の手間をどこまで減らせるかで差が出ます。
候補者、面接官、採用担当のやり取りが多いほど、自動化の効果は大きくなるでしょう。

連絡自動化では、案内メールやリマインドを適切な条件で送れるかを見ます。
ただ自動送信できるだけでなく、個別対応との使い分けもしやすい設計が理想です。

採用管理データの分析・レポート機能で比較する

分析・レポート機能では、採用活動の状況をどこまで可視化できるかを見ます。
応募数や通過率だけでなく、経路ごとの差を追えるかも確認ポイントです。

比較時は、必要な指標をすぐ確認できるかを確かめましょう。
見たい数字を都度集計する必要があると、改善の判断が遅れやすくなります。

また、現場と共有しやすいレポート設計かどうかも重要です。
採用担当だけでなく、関係者が同じ数字を見られることが運用を支えます。

料金体系と費用対効果で比較する

料金体系を比べる際は、初期費用と月額費用の内訳を分けて確認します。
基本料金が低く見えても、機能追加や利用人数で費用が変わる場合があります。

比較では、自社に必要な機能が料金内に含まれるかを見ることが大切です。
安さだけで選ぶと、運用開始後に追加費用が増えることもあります。

費用対効果は、削減できる工数や採用成果とのバランスで判断しましょう。
導入コストだけでなく、継続して使えるかまで含めて見極める視点が必要です。

費用対効果については、こちらの記事もご参照ください。
採用ROIとは?計算方法や活用方法・ROIを高めるためのポイントを解説

操作性と現場の使いやすさで比較する

操作性を比べる際は、採用担当者だけでなく現場も迷わず使えるかが重要です。
画面の見やすさや入力のしやすさは、日々の運用負荷に直結します。

比較では、必要な操作を少ない手順で進められるかを確認しましょう。
機能が多くても、よく使う作業が複雑だと定着しにくくなります。

また、現場面接官が直感的に扱えることも見逃せません。
評価入力や確認作業がしやすいほど、社内での活用は広がりやすくなります。

サポート体制と導入支援で比較する

サポート体制を比べる際は、導入時だけでなく運用開始後の支援範囲も確認します。
設定相談やトラブル対応の窓口が明確かどうかで、使い続けやすさは変わります。

比較では、自社に必要な導入支援を受けられるかを見ましょう。
初期設定やデータ移行、運用設計まで支援があると立ち上がりが安定しやすくなります。

また、問い合わせしやすさと対応の継続性も重要です。
担当者が変わっても支援品質がぶれにくい体制なら、導入後も安心しやすいでしょう。

セキュリティ対策と権限管理で比較する

セキュリティ対策を比べる際は、応募者情報を安全に扱える設計かを確認します。
履歴書や連絡先など機微な情報を扱うため、管理の甘さは見過ごせません。

比較では、アクセス制御や通信保護の考え方が明確かを見ましょう。
対策内容が分かりにくいサービスは、社内説明や運用判断もしづらくなります。

権限管理では、担当者ごとに閲覧・編集範囲を分けられるかが重要です。
採用担当、現場面接官、管理者で権限を整理できると、運用も安定しやすくなります。

中途採用におすすめの採用管理システム(ATS)10選

中途採用向けのATSは、採用人数や選考フロー、連携したい媒体によって適した製品が変わります。

ここでは、中途採用との相性という切り口で、おすすめのATSを整理します。

まずは全体像を掴み、自社に合うATS選定につなげましょう。

HRMOS採用

HRMOS採用

参考:HRMOS(ハーモス)採用|株式会社ビズリーチ

HRMOS採用は、応募者情報や面接日程、選考ステータスをまとめて扱える
クラウド型の採用管理システム(ATS)です。

画面の視認性が高く、候補者の状況を把握しやすい点が特徴。
主要な求人媒体との自動連携にも対応し、応募取り込みの手間を抑えやすい設計です。

分析機能では、応募数の推移や通過率、辞退の傾向を確認しやすくなります。
人事と現場が同じ基盤で情報共有しやすく、採用運用を整えたい企業に向くでしょう。

費用要相談
特徴・応募者データ、面接日程、選考ステータスを一元管理しやすい
・主要な求人媒体との自動連携に対応し、応募取り込みを効率化しやすい
・応募数、通過率、辞退タイミングなどを可視化し、改善に活かしやすい

こんな企業におすすめ

  • 媒体連携を強化し、応募取り込みの作業時間を削減したい企業
  • 新卒、中途、アルバイトを一つのシステムで管理したい企業
  • データ分析をもとに採用プロセスを見直したい企業
  • 人事と現場で選考情報を統一したい企業

sonar ATS

sonar ATS

参考:sonar ATS|Thinkings株式会社

sonar ATSは、応募者情報の管理から面接調整、社内連携までを
一元化しやすい採用管理システムです。

候補者ごとの進捗を把握しやすく、主要な求人媒体との自動連携にも対応します。
複数媒体をまたぐ応募管理の手間を減らしたい企業と相性がよいでしょう。

特徴は、選考フローを柔軟に設計しやすい点です。
新卒、中途、アルバイトなど採用区分が異なる募集も整理して運用しやすくなります。

面接官向けの通知を自動配信できる機能もあり、社内共有を進めやすい設計です。
人事と現場の連携負荷を抑えながら、選考運用を整えたい企業に向きます。

費用要相談
特徴・採用区分ごとに異なる選考フローを柔軟に設計しやすい
・応募者情報、面接調整、社内連携を一元的に管理しやすい
・主要な求人媒体との自動連携に対応し、応募取り込みの手間を抑えやすい

こんな企業におすすめ

  • 複数の職種や採用区分を同時に管理したい企業
  • 社内の面接官とスムーズに情報共有したい企業
  • 自社の採用フローを柔軟に設計したい企業
  • 媒体連携により手作業の工数を削減したい企業

ジョブカン採用管理

ジョブカン採用管理

参考:ジョブカン採用管理|株式会社DONUTS

ジョブカン採用管理は、初めてATSを導入する企業でも扱いやすい
シンプルな画面設計が特徴の採用管理システムです。

応募者情報の取り込みや選考ステータス管理など、基本機能を一通り備えます。
複数の求人媒体と連携しやすく、応募データをまとめて管理しやすい点も強みです。

新卒、中途、アルバイトなど採用区分ごとの管理にも対応しやすく、
複数の募集を並行して進める場面でも情報を整理しやすい構成です。

メールやLINEを活用した面接調整にも対応し、候補者連絡を進めやすくなります。
操作性を重視しつつ、日々の採用業務を安定運用したい企業に向くでしょう。

費用8,500円〜 / 月
※新規候補者登録数により変動
特徴・シンプルで直感的に操作しやすく、ATS導入初期でも運用を始めやすい
・応募者情報の自動取り込みや選考ステータス管理など基本機能を備える
・メールやLINEを活用した面接調整により、候補者対応を進めやすい

こんな企業におすすめ

  • 媒体連携を活用して日々の作業工数を減らしたい企業
  • 複数の採用区分を一つのシステムでまとめて管理したい企業
  • 候補者との連絡や面接調整を効率化したい企業
  • 扱いやすいATSで採用管理を早期に安定させたい企業

クラウドハウス採用

クラウドハウス採用

参考:クラウドハウス採用|株式会社Techouse

クラウドハウス採用は、採用ページの作成から応募者管理、面接調整までを
一元的に進めやすいクラウド型の採用管理システムです。

求人票を作成しやすく、自社の魅力や募集内容を伝えやすい点が特徴です。
応募者情報の自動取り込みにも対応し、媒体ごとの確認負担を抑えやすくなります。

特に、自社採用サイトを強化したい企業と相性がよいサービスです。
写真や文章を整理して掲載しやすく、訴求力のある採用導線を作りやすいでしょう。

面接調整やステータス管理もまとめて行いやすく、選考全体を把握しやすい設計です。
採用サイトとATSをあわせて整えたい企業に向くといえます。

費用要相談
特徴・採用ページの作成から応募者管理、面接調整までを一元化しやすい
・求人票を作成しやすく、自社の魅力や募集内容を伝えやすい
・自社採用サイトを強化しながら、応募後の管理業務も進めやすい

こんな企業におすすめ

  • 自社採用サイトを強化したい企業
  • 媒体ごとの応募情報の確認に時間を取られている企業
  • 採用情報の見せ方を改善したい企業
  • 面接調整をスムーズに進めたい企業
HITO-Link リクルーティング

参考:HITO-Link リクルーティング|パーソルイノベーション株式会社

HITO-Link リクルーティングは、応募者情報の管理から選考調整、社内共有までを
一元化しやすいクラウド型の採用管理システムです。

画面の視認性が高く、採用に関わる複数の担当者が扱いやすい点が特徴です。
主要な求人媒体との連携にも対応し、応募確認の手間を減らしやすくなります。

面接官への通知や資料共有をシステム上で進めやすく、人事が個別連絡に追われにくい設計です。
採用区分が複数ある企業でも整理して運用しやすいでしょう。

費用要相談
特徴・応募者情報の管理、選考調整、社内共有を一元化しやすい
・主要な求人媒体と連携し、応募取り込みの作業負担を抑えやすい
・面接官への通知や資料共有を進めやすく、部門間連携を取りやすい

こんな企業におすすめ

  • 部門間での情報共有をスムーズに進めたい企業
  • 面接官への連絡や調整業務が負担になっている企業
  • 新卒、中途、アルバイトなど複数の採用形態を一元管理したい企業
  • 媒体連携を活用して応募取り込みの作業時間を減らしたい企業

HERP Hire

HERP Hire

参考:HERP Hire|株式会社HERP

HERP Hireは、現場を巻き込みながら採用を進めやすい
採用管理システムです。スクラム採用を意識した設計が特徴です。

候補者情報を一覧で把握しやすく、ステータスやコメントも確認しやすい構成です。
主要な求人媒体やスカウトサービスと連携し、応募情報を集約しやすくなります。

コメントやメンション機能により、選考中の気づきを関係者で共有しやすい点も強みです。
カジュアル面談から本選考までの流れをつなげて管理したい企業にも向くでしょう。

費用要相談
特徴・現場を巻き込みながら候補者情報を共有しやすい設計
・求人媒体やスカウトサービスと連携し、応募情報を集約しやすい
・コメントやメンション機能で判断材料をリアルタイムに共有しやすい

こんな企業におすすめ

  • 現場を巻き込む採用体制をつくりたい企業
  • スカウトや媒体連携を強化して効率化したい企業
  • 候補者との初期接点を丁寧に管理したい企業
  • コミュニケーションの滞りを解消したい企業

JobSuite Career

JobSuite Career

参考:JobSuite Career|株式会社ステラス

JobSuite Careerは、候補者情報の整理から選考ステータス管理、社内共有までを
一元化しやすい採用管理システムです。

画面が見やすく、確認や更新の負担を抑えやすい点が特徴です。
複数の求人媒体との連携にも対応し、応募情報をまとめて扱いやすくなります。

募集職種や部門ごとに選考フローを柔軟に設計しやすく、
複数部門の採用を並行して進める企業でも整理しやすい構成です。

評価シートをそろえやすく、面接官ごとの判断のばらつきも抑えやすくなります。
採用業務全体を見渡しながら運用したい企業に向くでしょう。

費用50,000円~ / 月(※要相談)
特徴・候補者情報、選考ステータス、社内共有を一元化しやすい
・複数の求人媒体と連携し、応募情報をまとめて管理しやすい
・職種や部門ごとに選考フローを柔軟に設計しやすい

こんな企業におすすめ

  • 選考フローを柔軟に整えたい企業
  • 媒体からの応募情報をまとめて管理したい企業
  • 評価基準のばらつきを抑えたい企業
  • 複数部門を横断した採用を効率的に進めたい企業

Talentio

Talentio

参考:Talentio|タレンティオ株式会社

Talentioは、応募者管理から選考ステータス更新、レポート作成までを
一元化しやすいクラウド型の採用管理システムです。

候補者情報を整理しやすく、必要な情報へすぐアクセスしやすい点が特徴です。
主要な求人媒体やスカウトサービスと連携し、応募情報をまとめて扱いやすくなります。

採用データの可視化に強みがあり、媒体別の応募数や通過率、辞退傾向を把握しやすい設計です。
過去応募者への再アプローチを進めやすいタレントプール機能も魅力といえるでしょう。

費用要相談
特徴・応募者管理、選考ステータス更新、レポート作成を一元化しやすい
・求人媒体やスカウトサービスと連携し、複数チャネルの応募情報を集約しやすい
・採用データの分析や過去応募者への再アプローチに活用しやすい

こんな企業におすすめ

  • 採用データを活用し、改善につなげたい企業
  • 複数媒体からの応募情報管理に課題を感じている企業
  • 過去応募者への再アプローチを強化したい企業
  • 現場との情報共有をスムーズに進めたい企業

Zoho Recruit

Zoho Recruit

参考:Zoho Recruit|ZOHO Japan Corporation

Zoho Recruitは、求人作成から応募者管理、面接調整、レポート作成までを
一元化しやすいクラウド型の採用管理システムです。

機能の豊富さとカスタマイズ性が特徴で、自社の運用フローに合わせて調整しやすい設計です。
主要な求人媒体との連携や応募者情報の自動取り込みにも対応しています。

部署や職種ごとに異なる採用フローを設計しやすく、
複数部門の採用をまとめて管理したい企業でも運用しやすいでしょう。

メール通知やステータス更新などの自動化機能も備え、日々の作業負担を抑えやすい点も魅力です。
分析機能を活用しながら採用活動を見直したい企業にも向いています。

費用3,000円〜 / 月
特徴・求人作成、応募者管理、面接調整、レポート作成を一元化しやすい
・カスタマイズ性が高く、自社の採用フローに合わせて設定しやすい
・通知やステータス更新の自動化、分析機能を活用しやすい

こんな企業におすすめ

  • 採用フローを柔軟にカスタマイズしたい企業
  • 自動化を活用して作業負担を減らしたい企業
  • 複数部門の採用管理を一つに統合したい企業
  • データ分析をもとに改善を進めたい企業

RPM

RPM

参考:RPM|株式会社ゼクウ

RPMは、採用業務全体を整理しながら進めやすい
採用管理システムです。複数の関係者が関わる採用にも対応しやすい設計です。

候補者ごとの進捗を一覧で把握しやすく、複数募集を同時に進める場面でも
状況確認の手間を抑えやすい点が特徴です。媒体連携による自動取り込みにも対応します。

タスクやスケジュールをまとめて管理しやすく、担当者ごとの動きも見えやすくなります。
候補者とのやり取りを集約しながら、連絡漏れを防ぎたい企業にも向くでしょう。

費用要相談
特徴・候補者の進捗を一覧で把握しやすく、複数案件を整理して運用しやすい
・主要な求人媒体と連携し、応募データを自動で取り込みやすい
・タスクやスケジュールも含めて、採用業務全体を一元管理しやすい

こんな企業におすすめ

  • 採用プロセスをプロジェクトのように体系立てて管理したい企業
  • 複数の採用案件を同時進行で運用している企業
  • タスク管理を含めて情報を一元化したい企業
  • 連絡漏れを防ぎながら選考を円滑に進めたい企業

新卒採用におすすめの採用管理システム(ATS)5選

新卒採用向けのATSは、母集団形成や説明会運営、選考管理など重視点が分かれます。

ここでは、新卒採用との相性という切り口で、おすすめのATSを整理します。

まずは全体像を掴み、自社に合うATS選定につなげましょう。

i-web

i-web

参考:i-web|株式会社ヒューマネージ

i-webは、新卒採用を中心に活用されている採用管理システムで、
エントリー受付から選考管理、内定後フォローまで一元化しやすいサービスです。

学生の選考状況を俯瞰しやすく、大量応募が集まる時期でも
進捗を把握しやすい点が特徴です。説明会予約や参加履歴もまとめて確認できます。

説明会やイベント管理と連動し、面接調整や案内配信を進めやすい設計です。
学生との接点を継続しながら、新卒採用全体を丁寧に管理したい企業に向くでしょう。

費用19,000円~ / 月(※要相談)
特徴・エントリー受付から選考管理、内定後フォローまで一元化しやすい
・説明会予約、参加履歴、選考状況をまとめて管理しやすい
・案内メールやフォロー連絡を活用し、学生との接点を維持しやすい

こんな企業におすすめ

  • 新卒採用を強化したい企業
  • 説明会や面接連絡が煩雑になって困っている企業
  • 学生との接点を継続的に維持したい企業
  • 選考プロセス全体を丁寧に管理したい企業

sonar ATS

sonar ATS

参考:sonar ATS|Thinkings株式会社

sonar ATSは、応募者情報の管理から面接調整、社内連携までを
一元化しやすい採用管理システムです。

候補者ごとの進捗を把握しやすく、主要な求人媒体との自動連携にも対応します。
新卒採用で応募数が増える場面でも、情報を整理して運用しやすい設計です。

選考フローを柔軟に設計しやすく、職種ごとに異なる進め方にも対応しやすい点が特徴です。
面接官向けの通知も活用でき、社内共有を円滑に進めたい企業に向くでしょう。

費用要相談
特徴・応募者情報、面接調整、社内連携を一元的に管理しやすい
・主要な求人媒体との自動連携に対応し、応募情報を集約しやすい
・新卒採用の運用に合わせて選考フローを柔軟に設計しやすい

こんな企業におすすめ

  • 複数の職種や採用区分を同時に管理したい企業
  • 社内の面接官とスムーズに情報共有したい企業
  • 自社の採用フローを柔軟に設計したい企業
  • 媒体連携により手作業の工数を削減したい企業

ジョブカン採用管理

ジョブカン採用管理

参考:ジョブカン採用管理|株式会社DONUTS

ジョブカン採用管理は、応募者情報の取り込みから選考ステータス管理、
面接調整までを一元化しやすい採用管理システムです。

シンプルで直感的に扱いやすく、ATSを初めて導入する企業でも
運用を始めやすい点が特徴です。求人媒体との連携にも対応しています。

新卒、中途、アルバイトなど採用区分ごとの管理にも対応しやすく、
複数の募集を同時に進める場面でも情報を整理しやすい設計です。

メールやLINEを活用した連絡にも対応し、候補者とのやり取りを進めやすくなります。
使いやすさを重視しながら採用管理を整えたい企業に向くでしょう。

費用8,500円〜 / 月
※新規候補者登録数により変動
特徴・応募者情報の自動取り込みや選考ステータス管理を一元化しやすい
・シンプルで直感的に操作しやすく、初めてのATS導入にもなじみやすい
・メールやLINEを活用した面接調整で候補者対応を進めやすい

こんな企業におすすめ

  • 媒体連携を活用して日々の作業工数を減らしたい企業
  • 複数の採用区分を一つのシステムでまとめて管理したい企業
  • 候補者との連絡や面接調整を効率化したい企業
  • 扱いやすいATSで採用管理を早期に安定させたい企業

クラウドハウス採用

クラウドハウス採用

参考:クラウドハウス採用|株式会社Techouse

クラウドハウス採用は、採用ページの作成から応募者管理、面接調整までを
一元化しやすいクラウド型の採用管理システムです。

求人票を作成しやすく、自社の魅力や募集内容を伝えやすい点が特徴です。
応募者情報の自動取り込みにも対応し、媒体ごとの確認負担を抑えやすくなります。

特に、自社採用サイトを強化したい企業と相性がよく、
写真や文章を整理しながら採用情報を見せやすい設計です。

面接調整やステータス管理もまとめて行いやすく、選考全体を把握しやすくなります。
新卒採用の導線づくりと管理業務をあわせて整えたい企業に向くでしょう。

費用要相談
特徴・採用ページの作成から応募者管理、面接調整までを一元化しやすい
・求人票を作成しやすく、自社の魅力や募集内容を伝えやすい
・自社採用サイトを強化しながら、応募後の管理業務も進めやすい

こんな企業におすすめ

  • 自社採用サイトを強化したい企業
  • 媒体ごとの応募情報の確認に時間を取られている企業
  • 採用情報の見せ方を改善したい企業
  • 面接調整をスムーズに進めたい企業
HITO-Link リクルーティング

参考:HITO-Link リクルーティング|パーソルイノベーション株式会社

HITO-Link リクルーティングは、応募者情報の管理から選考調整、社内共有までを
一元化しやすいクラウド型の採用管理システムです。

画面の視認性が高く、採用に関わる複数の担当者が扱いやすい点が特徴です。
主要な求人媒体との連携にも対応し、応募確認の手間を減らしやすくなります。

面接官への通知や資料共有をシステム上で進めやすく、
人事が個別連絡に追われにくい設計です。新卒採用でも情報を整理して運用しやすいでしょう。

費用要相談
特徴・応募者情報の管理、選考調整、社内共有を一元化しやすい
・主要な求人媒体と連携し、応募取り込みの作業負担を抑えやすい
・面接官への通知や資料共有を進めやすく、部門間連携を取りやすい

こんな企業におすすめ

  • 部門間での情報共有をスムーズに進めたい企業
  • 面接官への連絡や調整業務が負担になっている企業
  • 新卒、中途、アルバイトなど複数の採用形態を一元管理したい企業
  • 媒体連携を活用して応募取り込みの作業時間を減らしたい企業

無料で導入できる採用管理システム(ATS)3選

無料で使えるATSでも、連携範囲や管理機能、運用しやすさには違いがあります。

ここでは、無料で導入しやすいATSという切り口で、主要サービスを整理します。

まずは全体像を掴み、自社に合う導入判断につなげましょう。

AirWORK 採用管理

AirWORK 採用管理

参考:AirWork 採用管理|Indeed Japan株式会社

AirWORK 採用管理は、Indeed Japanが提供するクラウド型の
採用管理システムです。採用ページの公開まで一つの流れで進めやすい点が特徴です。

操作が比較的わかりやすく、採用管理に慣れていない担当者でも扱いやすい設計です。
Airワーク採用ページと連携し、求人の公開や更新を進めやすくなります。

応募者情報や選考ステップも一覧で把握しやすく、
面接調整や候補者対応を進めやすい点も強みです。採用体制をこれから整える企業に向くでしょう。

費用基本無料(有料オプションあり)
特徴・求人作成、応募者管理、採用ページの公開までを一つの流れで進めやすい
・Airワーク採用ページと連携し、求人の公開や更新を行いやすい
・画面がシンプルで、日常業務の合間でも運用しやすい

こんな企業におすすめ

  • 採用管理の仕組みをこれから整えたい企業
  • 採用専任者がいない、または限られた時間で運用したい企業
  • 複数店舗や拠点の求人を簡単に更新、管理したい企業
  • 無料で基本的な採用管理を始めたい企業

Hirehub

Hirehub

参考:Hirehub|エン株式会社

Hirehubは、エン株式会社が提供する採用管理システムで、
求人原稿の作成から応募者情報の管理までを一つの画面で進めやすいサービスです。

日常業務を少ないステップで進めやすい設計で、
ITツールに慣れていない担当者でも扱いやすい点が特徴です。

応募者データや連絡状況、選考ステータスを一覧で把握しやすく、
対応漏れや連絡遅延を防ぎたい場面でも運用しやすいでしょう。

求人原稿を整理して作成しやすく、応募数や媒体別の傾向も確認できます。
採用管理の効率化を進めながら、日々の負荷を抑えたい企業に向いています。

費用基本無料
特徴・求人原稿の作成から応募者情報の管理までを一つの画面で進めやすい
・連絡状況や選考ステータスを一覧で把握しやすく、対応漏れを防ぎやすい
・応募数の推移や媒体別の傾向を確認し、改善に活かしやすい

こんな企業におすすめ

  • 応募状況の整理が後手に回り、対応漏れを防ぎたい企業
  • 求人原稿を短時間で整えたい企業
  • 候補者との連絡や選考調整をスムーズに進めたい企業
  • 採用管理ツールを試しながら運用を整えたい企業

リクナビHRTech 採用管理

リクナビHRTech 採用管理

参考:リクナビHRTech 採用管理|株式会社インディードリクルートパートナーズ

リクナビHRTech 採用管理は、リクナビと連携しながら
応募者情報の取り込みから選考管理までを進めやすい採用管理システムです。

求人掲載、応募受付、応募者データの管理、選考ステータスの確認を
一つの流れで扱いやすく、入力や情報整理の負担を抑えやすい点が特徴です。

特に、リクナビ経由の応募が多い企業では、応募者情報を自動で反映しやすく、
転記作業を減らしながら候補者対応や面接調整に時間を使いやすくなります。

選考段階ごとの状況も一覧で確認しやすく、進捗の滞留を把握しやすい設計です。
日常の採用オペレーションを整理して進めたい企業に向くでしょう。

費用基本無料
特徴・リクナビと連携し、応募者情報を自動で取り込みやすい
・求人掲載から応募受付、選考管理までを一つの流れで進めやすい
・選考ステータスを一覧で確認しやすく、進捗管理を行いやすい

こんな企業におすすめ

  • リクナビ経由の応募が多く、データ整理の負担を減らしたい企業
  • 選考状況をひと目で把握したい企業
  • 応募者対応や面接調整を効率化したい企業
  • 基本機能を確認しながら段階的に導入を進めたい企業

採用管理システム(ATS)とは

採用管理システム(ATS)とは、求人作成から応募受付、選考管理までを
一元的に扱いやすくする採用向けのシステムです。

履歴書や評価、連絡履歴をまとめて管理しやすくなるため、
複数の候補者が動く場面でも状況を把握しやすい点が特徴です。

また、面接調整や媒体連携、社内共有を効率化できる製品も多く、
採用業務の属人化を防ぐ基盤として導入されることがあります。

ただし、対応機能や得意な採用形態はサービスごとに異なります。
そのため、用語だけで判断せず、自社の採用フローとの相性確認が重要です。

採用管理システムの必要性は、応募数や採用体制、選考の複雑さによって変わってきます。

まずは全体像を掴み、導入判断につなげましょう。

採用管理システム(ATS)でできること

採用管理システム(ATS)では、求人作成から応募受付、選考状況の更新までを
一つの画面で管理しやすくなります。

候補者ごとの履歴書、連絡履歴、面接評価を一元管理しやすく、
対応漏れや社内共有のズレを防ぎやすい点も特徴です。

面接日程の調整や案内送信を効率化できるほか、
採用データの可視化により、媒体別の成果や選考の滞留も把握しやすくなります。

ただし、対応できる機能の範囲や自動化の度合いは製品ごとに異なります。
導入前に、自社で必要な業務をどこまでカバーできるか確認することが重要です。

  • 求人情報の作成と更新
  • 応募者情報の一元管理
  • 選考ステータスの管理
  • 面接日程の調整
  • 候補者への連絡送信
  • 面接評価の共有
  • 社内の情報共有
  • 応募経路ごとの効果測定
  • 採用進捗の可視化
  • 採用データの分析

採用管理システム(ATS)の主な機能

採用管理システム(ATS)の主な機能は、応募者情報の管理だけではありません。
求人作成や選考管理、面接調整まで含めて、採用業務全体を支える役割があります。

特に重要なのが、候補者情報や選考状況を一元管理できる機能です。
履歴書、評価、連絡履歴をまとめて確認しやすくなり、対応の抜け漏れを防ぎやすくなります。

また、面接日程の調整や候補者への案内送信など、
連絡業務を効率化しやすい点もATSの代表的な機能です。

加えて、応募経路ごとの成果や通過率を確認できる製品もあります。
必要な機能はサービスごとに異なるため、自社業務に合うか確認が欠かせません。

  • 求人情報の作成・管理
  • 応募者情報の管理
  • 選考ステータスの管理
  • 面接日程の調整
  • 候補者へのメール送信
  • 面接評価の記録・共有
  • 求人媒体との連携
  • 人材紹介会社経由の応募管理
  • 採用進捗の可視化
  • 採用データの集計・分析

採用管理システム(ATS)の導入が向いている企業

採用管理システム(ATS)の導入が向いているのは、応募者対応や進捗管理に
手間がかかっている企業です。採用人数の多寡だけで決まるものではありません。

たとえば、複数の求人媒体や人材紹介会社を併用している場合、
応募情報を一元管理できる体制があると、確認や共有の負担を減らしやすくなります。

また、人事だけでなく現場面接官も選考に関わる企業では、
情報共有を同じ基盤で行えることが、運用の安定につながりやすいでしょう。

一方で、採用フローが単純で応募数も少ない場合は、必須とは限りません。
自社の課題が管理負荷の削減にあるかどうかを基準に考えることが重要です。

  • 複数の求人媒体を利用している企業
  • 人材紹介会社経由の応募が多い企業
  • 応募者数が多く、進捗管理が煩雑な企業
  • 人事と現場で選考情報を共有したい企業
  • 面接調整や連絡業務の負担が大きい企業
  • 採用データを見ながら改善したい企業
  • 新卒、中途、アルバイト採用を並行して進める企業
  • 採用業務の属人化を防ぎたい企業

採用管理システム(ATS)の費用相場・料金体系

採用管理システム(ATS)の費用相場は、無料プランから月額数万円台の有料プランまで幅があります。
目安としては、月額2万円〜10万円前後を想定しておくと比較しやすいでしょう。

小規模向けでは月額1万〜3万円程度、機能が充実したプランでは
月額5万〜10万円程度になることがあります。採用規模や用途で変わる点に注意が必要です。

料金体系は、初期費用と月額費用を組み合わせる形が一般的です。
初期費用は無料のケースもあれば、数万円〜20万円程度かかる場合もあります。

また、媒体連携や分析機能、LINE連携、ユーザー追加が別料金になることもあります。
比較時は、初期費用・月額費用・追加費用を分けて確認することが重要です。

採用管理システム(ATS)を導入するメリット

採用管理システムの導入効果は、採用規模や体制、現場の関与度によって表れ方が変わります。

ここでは、導入メリットという切り口で、採用業務にどのような変化が出るかを整理します。

まずは全体像を掴み、導入判断や運用改善につなげましょう。

採用業務・採用管理を効率化できる

採用業務では、求人作成、応募受付、選考更新、連絡対応などの作業が並行します。
ATSを使うと、こうした業務を一つの画面で管理しやすくなります。

媒体ごとに応募情報を確認したり、表計算へ転記したりする手間も減らせます。
進捗更新や情報共有がまとまることで、日々の確認作業は軽くなりやすいでしょう。

さらに、対応手順をそろえやすくなるため、担当者ごとの差も出にくくなります。
採用管理の標準化を進めたい企業にとって、効率化の土台になりやすい仕組みです。

候補者対応のスピードを高め、面接管理を効率化できる

候補者対応では、連絡の遅れが辞退や印象低下につながることがあります。
ATSを使うと、応募後の初動対応を早めやすくなります。

応募受付から面接案内、日程調整までを一元化できれば、
メール確認や転記の手間が減り、対応漏れも起きにくくなるでしょう。

面接管理では、候補者ごとの日程や評価状況をまとめて確認しやすくなります。
面接の進行状況を可視化できることが、調整業務の効率化につながります。

人事と面接官が同じ情報を見ながら動ければ、連携も取りやすくなります。
結果として、候補者対応の速さと選考運用の安定の両立を図りやすくなります。

候補者体験については、こちらの記事もご参照ください。
採用CX(候補者体験)とは?重要な理由から改善の具体例まで解説

採用データを蓄積・分析できる

ATSを使うと、応募数や通過率、辞退の発生状況などを継続的に残しやすくなります。
採用活動を感覚だけでなく、データで振り返る土台を作りやすい点が強みです。

媒体別の応募状況や選考ごとの滞留を確認できれば、
どこに課題があるのかを把握しやすくなり、改善の方向も見えやすくなるでしょう。

過去の採用結果を蓄積できるため、次回の募集計画にも活かしやすくなります。
採用プロセスの再現性を高めたい企業にとって、有効な基盤になりやすい機能です。

採用業務の属人化を防ぎ、現場と連携しやすくなる

採用業務が特定の担当者に依存すると、対応漏れや引き継ぎの負担が生じやすくなります。
ATSは、選考情報を一元化し、属人化を抑える土台になりやすい仕組みです。

候補者の進捗、評価、連絡履歴を同じ画面で確認できれば、
担当者が変わっても状況を共有しやすく、判断の遅れも起きにくくなるでしょう。

また、人事と現場面接官が同じ情報を見ながら連携しやすくなる点も重要です。
評価共有や面接調整が進めやすくなり、選考全体の流れも整いやすくなります。

採用管理システム(ATS)導入前に確認したい注意点

ATSは導入すれば終わりではなく、費用や運用体制、業務との相性で成果が変わります。

ここでは、導入前に確認したい注意点という切り口で、見落としやすい論点を整理します。

まずは全体像を掴み、導入判断につなげましょう。

ランニングコストがかかる

ATSは導入時の費用だけでなく、利用を続けるための支出も発生します。
そのため、月額費用の継続負担を前提に検討することが欠かせません。

ランニングコストには、基本利用料のほか、ユーザー追加や機能拡張、
媒体連携などの費用が含まれる場合があります。想定より増えることもあるでしょう。

特に注意したいのは、運用後に必要な機能が有料になるケースです。
導入前に、どこまでが標準料金かを確認しておくことが重要です。

初期設定と運用定着に工数がかかる

ATSは契約後すぐに使い切れるとは限らず、導入初期には準備作業が発生します。
そのため、初期設定の工数を見込んで進めることが大切です。

たとえば、選考フローの設定や権限付与、媒体連携、通知文面の整備など、
運用開始前に決める項目は少なくありません。社内調整が必要な場面もあるでしょう。

また、設定が終わっても、現場に使い方が浸透しなければ効果は出にくくなります。
運用定着までの支援や教育を含めて考えることが、導入後の安定運用につながります。

自社の採用フローに合わないと使いにくい

ATSは多機能でも、自社の採用フローに合わなければ使いやすいとは限りません。
そのため、業務との相性を事前に確認することが重要です。

たとえば、選考段階の分け方や承認フロー、現場面接官との連携方法が合わないと、
かえって手作業が増え、運用負担が大きくなることもあります。

特に注意したいのは、自社の採用形態に対応できるかという点です。
新卒、中途、アルバイトなどの運用に無理なく使えるかを見極める必要があります。

採用管理システム(ATS)の導入を成功させるポイント

採用管理システムの導入成果は、機能だけでなく目的設定や運用体制でも変わります。

ここでは、導入を成功させるポイントという切り口で、準備から運用までを整理します。

まずは全体像を掴み、導入判断と運用設計につなげましょう。

導入目的と採用課題を明確にする

ATSを導入する前に、まず何のために使うのかを明確にすることが重要です。
目的が曖昧なままだと、必要な機能や比較軸も定まりにくくなります。

たとえば、応募対応の効率化を重視するのか、
選考進捗の見える化を優先するのかで、選ぶべき製品は変わってきます。

あわせて、現状の採用業務でどこに負担や滞りがあるかも整理したいところです。
課題と目的を結びつけて考えることが、導入後のミスマッチ防止につながります。

採用管理システム(ATS)の比較軸を社内でそろえる

ATSを比較する際は、担当者ごとに見るポイントがばらつかないようにすることが大切です。
比較軸が揃っていないと、選定基準が曖昧になり、判断もぶれやすくなります。

たとえば、料金を重視するのか、媒体連携や操作性を優先するのかで、
評価の方向は大きく変わります。部門ごとの視点差にも注意が必要です。

人事、現場、管理部門で確認したい項目を事前に整理しておけば、
導入後の認識ズレを防ぎやすくなり、納得感のある選定につながるでしょう。

運用担当者と現場面接官の体制を整える

ATSを導入しても、使う人の役割が曖昧だと運用は定着しにくくなります。
そのため、事前に担当範囲を整理しておくことが重要です。

たとえば、運用担当者が設定や進捗管理を担うのか
現場面接官が評価入力や確認をどこまで行うのかを明確にしておく必要があります。

役割分担が決まっていれば、連絡漏れや対応遅れも起きにくくなります。
人事と現場が無理なく連携できる体制づくりが、導入成功の土台になるでしょう。

導入後もレポートを活用して改善を続ける

ATSは導入して終わりではなく、使いながら改善を重ねることが重要です。
運用開始後に課題が見えてくるケースも少なくありません。

そのため、応募数や通過率の推移
選考の滞留ポイントをレポートで確認しながら見直す視点が必要です。

数字をもとに振り返ることで、感覚だけに頼らず改善しやすくなります。
媒体選定や選考フローの調整につなげることが、運用定着にも役立つでしょう。

採用管理システム(ATS)に関するよくある質問

採用管理システムへの疑問は、導入効果や費用感、必要性の判断で生まれやすいものです。

ここでは、よくある質問に答える切り口で、導入前に気になる論点を整理します。

採用管理システム(ATS)を導入すると何が変わりますか?

採用管理システム(ATS)を導入すると、応募者情報や選考状況を
まとめて管理しやすくなります。情報共有の効率化が大きな変化です。

履歴書、連絡履歴、面接評価を一元化できるため、
対応漏れを防ぎやすくなります。面接調整もしやすくなるでしょう。

また、応募数や通過率を見える化しやすく、採用活動の改善にもつなげやすくなります。

無料の採用管理システム(ATS)でも十分に使えますか?

無料の採用管理システム(ATS)でも、基本的な応募者管理や
選考管理には十分使える場合があります。まずは必要機能の見極めが重要です。

ただし、媒体連携や分析機能、サポート体制は
有料版のほうが充実していることも少なくありません。

そのため、採用規模が小さい企業や試験導入には向いていますが、
運用が複雑な場合は機能不足にならないか確認が必要です。

小規模企業でも採用管理システム(ATS)は必要ですか?

小規模企業でも、応募者対応や面接調整に手間がかかっているなら
採用管理システム(ATS)は役立ちます。重要なのは企業規模より運用負荷です。

応募者数が多くなくても、情報共有や進捗管理が属人化している場合、
ATSを使うことで対応漏れを防ぎやすくなります。

一方で、採用件数が少なく運用も単純なら必須ではありません。
まずは自社の採用課題に対して必要かどうかで判断するのが適切です。

採用管理システム(ATS)を導入して採用工数を削減しよう

採用管理システム(ATS)は、応募者情報や選考進捗、面接調整を一元管理し、採用業務を効率化しやすくする仕組みです。

ただし、得意な採用形態や機能、料金体系はサービスごとに異なります。
そのため、自社の採用課題に合うかを見極めて選ぶことが重要です。

比較時は、連携機能、応募者管理、面接管理、分析、料金、操作性、
サポート体制を確認しましょう。まずは比較表で全体像を掴むのが近道です。

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執筆者

金田大和

株式会社b&q 執行役員

横浜国立大学卒。プロップテック企業にて、リテンションマーケティング事業や人事コンサルティング事業の立ち上げ、事業責任者として推進。その後、代表高稲とb&qを共同創業し、現在は執行役員として、多くの企業にHRを通じて本質的な価値を届けるべく、コンサルティング事業を含む複数のHR事業を管掌。これまでのキャリアを通じて合計500社以上の人事と対話し採用/組織改善を図る。

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