公開日:2025.10.23
【2026年最新版】分野別BPOサービス36選を徹底比較|選び方・メリット注意点を解説
ノンコア業務に忙殺され、本来取り組むべき『事業成長』に手が回らない……。
人手不足で現場のリソースが限界だが、業務の質は落としたくない……。
――成功の鍵は、専門知見を武器にする「BPO」を戦略的に使いこなすことにあります。
BPOの定義から、失敗しないための6つの選定基準を詳しく紐解きます。
分野別のおすすめ36選に加え、メリット・デメリットから導入フローまでを解説。
人事担当者の方はもちろん、経営層の方も、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 【比較表】分野別おすすめのBPOサービス一覧
- BPO(Business Process Outsourcing)サービスとは
- BPOサービスの企業比較で失敗しない選び方
- 経理業務に強いBPOサービス4選
- 法務業務に強いBPOサービス4選
- 労務業務に強いBPOサービス4選
- 採用業務に強いBPOサービス4選
- 総務業務に強いBPOサービス4選
- 教育業務に強いBPOサービス4選
- 営業業務に強いBPOサービス4選
- カスタマーサポート業務に強いBPOサービス4選
- 情報システム業務に強いBPOサービス4選
- BPOサービスを導入するメリット
- BPOサービス導入のデメリット・注意点
- BPOサービス導入までの流れ
- BPOサービスに関するよくある質問
- 自社に合うBPOを導入して企業成長と業務改革を実現させよう
【比較表】分野別おすすめのBPOサービス一覧
BPOサービスは、対応できる業務領域や支援体制、得意分野が会社ごとに異なります。
そのため、自社の課題に合う委託先を選ぶには、分野別で整理して比較することが重要です。
以下に、分野別のおすすめBPOサービスを一覧でまとめました。
採用、営業支援、事務、カスタマー対応など、主要領域ごとの特徴を把握できます。
比較する際は、次の3つの視点で見ていくと判断しやすくなります。
- 対応範囲の広さ:一部業務の切り出しか、業務全体の委託まで可能か
- 得意な支援領域:運用代行が強いか、改善提案やDX支援まで担えるか
- 導入後の支援体制:移管支援、定例報告、改善フォローまで対応できるか
自社の負荷が大きい業務と、任せたい範囲を整理したうえで、最適な1社を見つけましょう。
| 得意分野 | サービス | 得意領域 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 経理業務 | バーチャル経理アシスタント | ・経費精算 ・帳票、仕訳入力 ・請求書発行 ・売掛、買掛管理 ・月次決算 ・クラウド会計導入支援、経理業務改善 | ・オンライン専属チームで対応 ・経理業務を幅広く委託しやすい ・既存フローに合わせてカスタマイズ可能 ・複数スタッフ+ディレクター体制 |
| CSアカウンティング | ・会計データ入力 ・月次試算表作成 ・固定資産管理 ・決算業務 ・税務申告書作成 ・業務標準化、決算早期化支援 | ・会計、経理、税務を一貫支援 ・人事、労務まで含むワンストップ対応 ・オーダーメイド型で設計しやすい ・クラウドでデータを確認しやすい | |
| High Value BPO サービス | ・経理、財務BPO ・決算業務 ・連結決算業務 ・人事、給与計算 ・業務標準化、集約化 ・システム基盤更改の支援 | ・広範囲の業務全体を委託しやすい ・経理、財務の高難度業務に対応 ・人事、給与領域も支援可能 ・導入後も継続的な改革支援あり | |
| BPIO | ・請求書振込 ・売上請求書発行、入金確認 ・立替経費精算 ・給与計算、勤怠管理 ・入退社対応 ・仕訳登録、資金繰り表作成 | ・課題整理から代行まで一貫対応 ・内製化まで見据えた支援 ・オンライン、訪問の両方に対応 ・DX、ERP導入支援も可能 | |
| 法務業務 | 法務アシスト | ・契約書レビュー ・社内規程整備 ・株主、取締役会運営事務 ・コンプライアンス研修 ・ハラスメント内部通報窓口 | ・企業法務経験者がチームで支援 ・オンラインとAIを活用 ・課題整理や運用設計にも対応 ・月次報告で改善提案も可能 |
| AITサポート | ・アメリカ法務対応 ・人事、労務管理 ・事務サポート ・会計業務 ・採用代行 ・通訳、翻訳支援 | ・日本語、英語の両方に対応 ・タスク単位でも依頼しやすい ・オンライン完結で進めやすい ・担当窓口付きのチーム体制 | |
| MNTSQ | ・案件管理 ・契約管理 ・AI契約レビュー支援 ・法務相談の受付整理 ・ナレッジ蓄積、検索 ・英文契約対応 | ・契約業務を一気通貫で支援 ・契約データを一元管理しやすい ・AIで審査、相談を支援 ・導入時はコンサルタントが伴走 | |
| クラウドリーガル | ・契約書の自動作成 ・契約書レビュー ・法務、労務相談 ・カスタム契約書の作成、修正 ・会社設立支援 ・商標登録支援 | ・生成AI×弁護士の支援体制 ・オンラインで依頼しやすい ・料金が比較的わかりやすい ・英語対応も可能 | |
| 労務業務 | FOC人事アウトソーシング | ・給与、賞与計算 ・年末調整、住民税処理 ・勤怠管理 ・入退社管理 ・人事管理 ・マイナンバー管理 | ・給与、労務を一貫支援 ・専任スタッフ中心で運用 ・要望に合わせて設計しやすい ・自社システム活用にも対応 |
| パーソルビジネスプロセスデザイン | ・入退社、異動発令 ・勤怠、給与、賞与計算 ・税金計算納付 ・住民税年度更新 ・年末調整 ・採用、育成、定着支援 | ・定型、非定型の両方に対応 ・採用から労務、育成まで支援範囲が広い ・業務標準化や効率化も支援 ・体制に合わせて設計しやすい | |
| Remoba労務 | ・入社、退職手続き ・月次給与、賞与計算 ・勤怠データ集計 ・年末調整補助 ・住民税管理 ・労務システム導入支援 | ・オンライン中心で依頼しやすい ・チーム体制で対応 ・労務クラウドの活用に強い ・社労士連携にも対応 | |
| 人事労務のアウトソーシング | ・給与計算 ・社会保険、雇用保険手続き ・勤怠管理 ・年末調整 ・入退社、扶養変更対応 ・書類回収、従業員問い合わせ対応 | ・労務業務を幅広く一括支援 ・従業員対応まで任せやすい ・社労士顧問やコンサル機能も併設 ・労務DX導入、運用支援にも対応 | |
| 採用業務 | AchieveHR | ・採用戦略立案 ・要件定義、ペルソナ設計 ・スカウト運用代行 ・エージェント連携 ・採用広報、ブランディング ・ATS導入、運用設計 | ・戦略設計から実行まで一貫支援 ・独自チャネル+ヘッドハンティングで難職種も母集団拡大 ・契約前に再現性ある計画に落としてから実行 ・成果伴走型のRPOモデル ・AI活用による効率化支援 ・データ分析と改善提案に対応 |
| WHOM | ・採用コンサルティング ・中途採用支援 ・新卒採用支援 ・ダイレクトリクルーティング支援 ・採用広報支援 ・採用オペレーション代行 | ・採用のプロを選んで依頼しやすい ・契約前に実務者と面談可能 ・中途、新卒、広報まで対応範囲が広い ・稼働後もモニタリングあり | |
| まるごと人事 | ・要件定義、ペルソナ設計 ・募集文、スカウト文作成 ・媒体選定、運用構築 ・書類選考 ・日程調整、応募者対応 ・数値分析、改善提案 | ・月額制で利用しやすい ・設計から運用改善まで一貫支援 ・社員中心の体制で品質を保ちやすい ・最短1か月から始めやすい | |
| LEGGENDA | ・応募者管理 ・面接日程調整 ・ATS設定、運用 ・求人媒体の更新 ・ダイレクトソーシング ・リクルーター代行 | ・支援範囲を調整しやすい ・新卒、中途の両方に対応 ・バックオフィス業務に強い ・継続支援実績が豊富 | |
| 総務業務 | HELP YOU | ・スケジュール調整 ・問い合わせ対応 ・会議、イベント運営補助 ・備品、予約手配 ・議事録、資料作成 ・反社、与信チェック | ・オンライン中心で依頼しやすい ・チーム型と専属型を選べる ・担当ディレクターが進行管理 ・AI、RPA活用にも対応 |
| コクヨ&パートナーズ | ・コンシェルジュデスク ・ファシリティ管理支援 ・総務、庶務 ・受付業務 ・メール室業務 ・総務DX支援 | ・導入設計から運用改善まで伴走 ・総務、受付、庶務を幅広く支援 ・ITツールを組み合わせやすい ・大手企業を含む導入実績が豊富 | |
| パソナ日本総務部 | ・受付業務 ・総務事務、庶務 ・社内問い合わせ窓口 ・請求、支払処理 ・備品、資産管理 ・車両、防災備蓄品管理 | ・総務領域を幅広く一括支援 ・事前調査を踏まえて運用設計 ・業務品質の標準化を進めやすい ・総務改革まで見据えて支援 | |
| ZEROIN | ・受付、代表電話対応 ・備品、会議室、郵便管理 ・社内問い合わせ対応 ・研修事務局 ・移転総務 ・経理、人事、採用事務 | ・常駐型とスポット型に対応 ・業務整理や体制設計から支援 ・運用後の改善提案まで伴走 ・総務以外の周辺業務にも対応 | |
| 教育業務 | Schoo | ・新入社員研修 ・管理職研修 ・AI、DX研修 ・営業職研修 ・事務職研修 ・階層別、職種別研修 | ・オンライン研修を仕組み化しやすい ・LMS機能付きで管理しやすい ・研修テンプレートが豊富 ・導入後の伴走支援あり |
| インソース | ・新入社員研修 ・管理職研修 ・中堅、若手研修 ・AI、DX人材育成 ・公開講座運用 ・教育体系構築 | ・研修手法の選択肢が広い ・階層別、テーマ別に対応 ・eラーニングとLMSを提供 ・教育設計のコンサルも可能 | |
| NMPSの人材教育・研修サービス | ・新入社員、若手社員研修 ・幹部、管理職研修 ・社内研修プログラム ・専門教育プログラム ・スキル強化研修 ・講師派遣、検定試験作成 | ・個別カリキュラムを設計しやすい ・研修企画から実施まで対応 ・効果測定、評価まで支援 ・階層別、テーマ別に展開可能 | |
| BIPROGY | ・集合研修 ・新入社員研修 ・eラーニング運用 ・学習管理システム導入 ・教材作成 ・研修運営支援 | ・集合研修とeラーニングに対応 ・LMSで受講管理しやすい ・教育設計や教材作成も支援 ・教育運営までまとめて相談可能 | |
| 営業業務 | セイヤク | ・営業戦略立案 ・営業リスト作成 ・トークスクリプト作成 ・アポイント獲得 ・商談対応 ・クロージング支援 | ・BtoB特化で支援 ・営業工程を幅広く委託可能 ・一部工程だけでも依頼しやすい ・正社員中心の専任体制 |
| エグゼクティブ | ・営業戦略策定 ・リスト作成、調査 ・トーク作成 ・リード獲得 ・商談実施 ・ナーチャリング | ・BtoB提案型商材に特化 ・ABM、インサイドセールスに強い ・営業工程を広く委託しやすい ・成功報酬型の料金体系 | |
| アイドマ・ホールディングス | ・営業戦略立案 ・ターゲット選定、リスト作成 ・営業アプローチ設計 ・営業活動の分析、改善 ・新規開拓支援 ・営業ノウハウの蓄積支援 | ・営業戦略から改善まで支援 ・営業の仕組み化を進めやすい ・内製化を見据えて活用しやすい ・BtoB新規開拓に強み | |
| アポハンター | ・新規アポ獲得 ・既存顧客フォロー ・休眠顧客の掘り起こし ・ターゲットリスト整理 ・セールストーク設計 ・数値分析、改善提案 | ・法人向けアウトバウンド営業に特化 ・成果報酬型を中心に設計可能 ・専属担当者が改善提案まで対応 ・月次レポートで振り返りしやすい | |
| CS業務 | ベルシステム24 | ・ヘルプデスク ・テクニカルサポート ・顧客対応窓口 ・予約受付、予約管理 ・Mail、LINE、Chat対応 ・カスタマーサポート運用全般 | ・電話、メール、チャットに対応 ・ヘルプデスクから技術対応まで支援 ・Chatbot、Voicebot導入も相談可能 ・多言語サポートにも対応 |
| ポールトゥウィン | ・電話サポート ・メール対応 ・チャット対応 ・多言語問い合わせ対応 ・ゲーム、ECのサポート ・デバッグ連携型サポート | ・24時間365日で対応しやすい ・シェアードと専任体制を選べる ・電話、メール、チャットに対応 ・多言語サポートにも対応 | |
| ビートレード・パートナーズ | ・電話代行受付 ・秘書代行 ・予約受付 ・テクニカルサポート ・期間限定の問い合わせ窓口 ・バックオフィスBPO全般 | ・オーダーメイド型で設計しやすい ・少量案件にも対応しやすい ・短期窓口の開設も可能 ・FAQやスクリプト整備にも対応 | |
| CS STUDIO | ・電話対応 ・メール対応 ・チャット対応 ・SNS対応 ・FAQ改善 ・カスタマーサクセスBPO | ・AI×人のハイブリッド運用 ・複数チャネルに対応 ・導入後の改善支援あり ・多言語対応も可能 | |
| 情シス業務 | 情シス代行パック | ・社内ヘルプデスク ・PC設定、トラブル対応 ・アカウント管理 ・セキュリティ相談 ・ネットワーク不具合対応 ・ITツール導入相談 | ・月額制で導入しやすい ・ヘルプデスク対応が中心 ・定例MTGとIT相談あり ・オプション追加がしやすい |
| IT顧問 情シス君 | ・社内ヘルプデスク ・セキュリティ対策 ・IT資産管理 ・キッティング ・ドキュメント整備 ・インシデント対応 | ・相談から実務まで対応 ・3層体制で支援 ・必要な業務だけ依頼しやすい ・中小企業向けに使いやすい設計 | |
| まるごと情シスBPO | ・社内ヘルプデスク ・ルーティーン業務の代行 ・管理業務の代行 ・FAQ、マニュアル整備 ・チャットボット構築 ・RPA、Power Automate活用支援 | ・ITスキルの高い人材が対応 ・問い合わせ内容を一元管理しやすい ・FAQや運用フローの整備に対応 ・自動化や効率化の支援も可能 | |
| ジョブシスさん | ・社内ヘルプデスク ・PC設定、トラブル対応 ・システム運用 ・社内インフラ管理 ・引き継ぎ支援 ・キッティング対応 | ・オンサイト常駐型 ・一部業務から委託可能 ・自社エンジニアが対応 ・1か月単位で契約しやすい |
※2026年4月時点の調査。最新・詳細情報は各社へお問い合わせください。

BPO(Business Process Outsourcing)サービスとは
BPOサービスとは、企業の業務プロセスを外部の専門会社へ継続的に委託する仕組みです。
単発の作業代行ではなく、採用や経理、総務などの流れごと任せられる点が特徴といえます。
そのため、担当者ごとの差を抑えやすく、品質の標準化や業務負荷の平準化につながります。
導入時は委託範囲と成果基準を先に決め、コア業務への集中につなげられる形で設計しましょう。
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
BPOサービスの企業比較で失敗しない選び方
BPOサービスの比較は、対応範囲や体制、費用など複数の要素が絡み、判断を誤りやすいテーマです。
ここでは、企業比較で見るべき観点を、業務範囲から支援体制まで順に整理します。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の選定と次の判断につなげましょう。
委託したい業務範囲を明確にする
委託したい業務範囲は、最初に明確にすべきです。
ここが曖昧だと、比較や見積もりがぶれます。
BPOは会社ごとに、対応できる工程や責任範囲が異なります。
同じ業務名でも、任せられる内容は一致しないことが少なくありません。
そのため、どこからどこまで任せるかと、社内に残す工程を先に整理しましょう。
比較の精度を上げるには、業務ではなく工程単位で切り分けることが重要です。
実績と得意領域が自社ニーズに合うか確認する
実績と得意領域は、自社ニーズに合うかまで確認すべきです。
実績数が多くても、自社に合うとは限りません。
BPOは業界や業務ごとに、求められる対応力が異なります。
そのため、自社と近い業務の支援経験があるかが判断材料になります。
あわせて、強みが採用、事務、カスタマー対応などどこにあるかも見ましょう。
比較時は、実績の多さより適合度を基準に確認することが重要です。
費用体系とROI(投資対効果)を比較する
費用体系は、総額だけでなくROIまで含めて比較すべきです。
安さだけで選ぶと、期待した効果が出ないことがあります。
BPOは、初期費用、月額固定、従量課金などで負担の出方が変わります。
そのため、何にいくらかかるかを分けて見る必要があります。
あわせて、人件費削減だけでなく、工数削減や対応品質の安定も確認しましょう。
比較時は、価格の低さより費用対効果で判断することが重要です。
関連情報については、こちらの記事もご参照ください。
採用ROIとは?計算方法や活用方法・ROIを高めるためのポイントを解説
品質管理体制とセキュリティ対策を確認する
品質管理体制とセキュリティ対策は、必ず確認すべき項目です。
ここが弱いと、委託後の事故や品質低下につながりかねません。
BPOは外部に業務を任せるため、成果のばらつきや情報漏えいの管理が重要になります。
そのため、品質を保つ運用ルールと、情報を守る管理体制の両方を見る必要があります。
確認時は、チェック体制、教育方法、権限管理、監査の有無まで見ておきましょう。
安心して任せるためにも、体制の具体性まで比較することが大切です。
業務改善提案やDX支援の有無を確認する
業務改善提案やDX支援の有無は、あわせて確認すべきです。
委託先によっては、単なる運用代行で終わる場合があります。
BPOの価値は、業務を回すことだけでなく、効率化や見直しにつなげられる点にもあります。
そのため、改善提案まで担えるかで支援の深さが変わります。
あわせて、ツール活用やフロー整備など、DX支援の具体性も見ておきましょう。
委託後の成果を高めるには、運用だけでなく改善まで見据えて比較することが重要です。
導入時の移管支援と運用フォロー体制を確認する
導入時の移管支援と運用フォロー体制は、事前に確認すべきです。
ここが弱いと、立ち上がりで混乱しやすくなります。
BPOは契約後すぐに安定運用できるとは限りません。
そのため、業務の引き継ぎ支援と、開始後のフォロー体制が重要になります。
確認時は、初期設計、マニュアル整備、定例報告、改善対応の有無を見ましょう。
委託後の失敗を防ぐには、導入後まで見据えて比較することが大切です。

経理業務に強いBPOサービス4選
経理BPOは、業務負荷の軽減だけでなく、体制や支援範囲の違いで選び方が変わります。
ここでは、経理業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と選定につなげましょう。
バーチャル経理アシスタント

バーチャル経理アシスタントは、日常経理から月次決算、会計ソフト導入支援まで、
幅広い経理業務を任せやすいサービスです。
全国のプロ経理スタッフによるオンライン専属チームで支援する点が特徴といえます。
強みは、単なる作業代行にとどまらず、
既存フローや利用ツールに合わせて柔軟に設計しやすいことです。
中堅・中小企業からスタートアップ、上場企業まで利用されており、
業種や規模を問わず導入しやすいサービスでしょう。
| 特徴 | ・オンライン専属チームで対応 ・経理業務を幅広く委託しやすい ・既存フローに合わせてカスタマイズ可能 ・複数スタッフ+ディレクター体制 |
| 得意領域 | ・経費精算 ・帳票、仕訳入力 ・請求書発行 ・売掛、買掛管理 ・月次決算 ・クラウド会計導入支援、経理業務改善 |
こんな企業におすすめ
- 経理担当の負担を減らしたい企業
- 月次決算までまとめて任せたい企業
- 経理DXや業務改善も進めたい企業
CSアカウンティング

CSアカウンティングは、会計・経理・税務を中心に、必要に応じて人事・労務まで
ワンストップで相談しやすいBPOサービスです。
会計伝票の起票から決算、税務申告まで一貫対応し、
中小企業、上場企業、外資系企業など幅広い企業を支援しています。
強みは、既存業務を効率化したうえで設計できる点と、
専門家を含む体制で品質と継続性を担保しやすいことです。
オーダーメイド型の運用設計や、クラウド活用によるリアルタイム確認にも対応しています。
| 特徴 | ・会計、経理、税務を一貫支援 ・人事、労務まで含むワンストップ対応 ・オーダーメイド型で設計しやすい ・クラウドでデータを確認しやすい |
| 得意領域 | ・会計データ入力 ・月次試算表作成 ・固定資産管理 ・決算業務 ・税務申告書作成 ・業務標準化、決算早期化支援 |
こんな企業におすすめ
- 経理と人事労務をまとめて見直したい企業
- 決算早期化や業務標準化を進めたい企業
- 上場企業やグループ会社運営の負荷が大きい企業
High Value BPO サービス

参考:High Value BPO サービス|ビジネスブレイン太田昭和株式会社
High Value BPO サービスは、経理・財務を中心に、人事・給与計算まで含めた
高難度のバックオフィス業務を委託しやすいBPOサービスです。
単純な作業代行ではなく、広範囲の業務全体を対象にした
大規模BPOモデルとして位置づけられています。
強みは、専門性の高い業務まで対応しながら、
BPO導入後も組織改革や業務改善を継続支援する点です。
コスト削減だけでなく、標準化、集約化、システム基盤の見直しまで
視野に入れて進めやすいサービスといえるでしょう。
| 特徴 | ・広範囲の業務全体を委託しやすい ・経理、財務の高難度業務に対応 ・人事、給与領域も支援可能 ・導入後も継続的な改革支援あり |
| 得意領域 | ・経理、財務BPO ・決算業務 ・連結決算業務 ・人事、給与計算 ・業務標準化、集約化 ・システム基盤更改の支援 |
こんな企業におすすめ
- 経理財務をまとめて見直したい企業
- 決算や連結決算の負荷が大きい企業
- 運用だけでなく業務改革も進めたい企業
BPIO

BPIOは、経理・労務・総務などのバックオフィス業務を、
課題整理や業務設計、DX支援まで含めて任せやすいBPOサービスです。
単なる代行ではなく、業務効率化と内製化まで見据えて支援する点が特徴です。
強みは、バックオフィス全体を対象にしながら、現状整理から運用定着まで一貫対応できることです。
オンラインとオフラインの両方に対応し、ERP導入やDX支援の実績も豊富なため、
業務代行と改善を同時に進めたい企業と相性がよいでしょう。
| 特徴 | ・課題整理から代行まで一貫対応 ・内製化まで見据えた支援 ・オンライン、訪問の両方に対応 ・DX、ERP導入支援も可能 |
| 得意領域 | ・請求書振込 ・売上請求書発行、入金確認 ・立替経費精算 ・給与計算、勤怠管理 ・入退社対応 ・仕訳登録、資金繰り表作成 |
こんな企業におすすめ
- 経理や労務の負担をまとめて減らしたい企業
- 業務フローの見直しも進めたい企業
- DX導入と運用定着まで任せたい企業
法務業務に強いBPOサービス4選
法務BPOは、業務負荷の軽減だけでなく、対応範囲や支援体制の違いで選び方が変わります。
ここでは、法務業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と選定につなげましょう。
法務アシスト

参考:法務アシスト|Authense Consulting株式会社
法務アシストは、契約書レビューや社内規程整備、会議体運営事務など、
企業法務の実務を幅広く委託しやすい法務BPOサービスです。
オンラインとAIを活用し、企業法務経験者と法務効率化コンサルタントが
チームで支援する点が特徴といえます。
強みは、単なる作業代行にとどまらず、課題整理やレビュー基準の策定、
月次報告での業務改善提案まで含めて支援できることです。
契約レビューだけでなく、社内規程、株主・取締役会運営、
コンプライアンス研修、内部通報窓口にも対応しています。
| 特徴 | ・企業法務経験者がチームで支援 ・オンラインとAIを活用 ・課題整理や運用設計にも対応 ・月次報告で改善提案も可能 |
| 得意領域 | ・契約書レビュー ・社内規程整備 ・株主、取締役会運営事務 ・コンプライアンス研修 ・ハラスメント内部通報窓口 |
こんな企業におすすめ
- 契約レビューの負担を減らしたい企業
- ひとり法務や法務不在の企業
- 会議体運営や規程整備も任せたい企業
AITサポート

AITサポートは、日本語・英語対応で、アメリカ拠点企業の業務を支援する
BPO・アウトソーシングサービスです。
法務だけに特化したサービスではなく、労務、事務、会計、採用支援なども含めて、
幅広い業務を依頼できる点が特徴といえます。
強みは、案件ごとに必要なスペシャリストを組み合わせ、
プロジェクト単位やタスク単位でも依頼しやすいことです。
オンライン完結で利用でき、定期的なレポートや担当窓口の配置など、
進行管理のしやすさにも配慮されています。
| 特徴 | ・日本語、英語の両方に対応 ・タスク単位でも依頼しやすい ・オンライン完結で進めやすい ・担当窓口付きのチーム体制 |
| 得意領域 | ・アメリカ法務対応 ・人事、労務管理 ・事務サポート ・会計業務 ・採用代行 ・通訳、翻訳支援 |
こんな企業におすすめ
- 米国事業の法務対応を任せたい企業
- 法務以外の周辺業務もまとめて委託したい企業
- 日英対応できる支援先を探している企業
MNTSQ

MNTSQは、法務業務をそのまま代行するというより、契約の作成・審査・管理から
ナレッジ化までを支えるCLM(契約ライフサイクルマネジメント)サービスです。
契約関連データを一元化し、法務業務の効率化と品質向上、
ガバナンス強化を支援する点が特徴といえます。
強みは、契約業務を点ではなく流れで整備しやすいことです。
案件管理、契約管理、AI契約アシスタント、データベース機能を備え、
担当コンサルタントが初期導入から運用設計まで伴走します。
そのため、法務部門の業務標準化やナレッジ活用を進めたい企業と相性がよいでしょう。
| 特徴 | ・契約業務を一気通貫で支援 ・契約データを一元管理しやすい ・AIで審査、相談を支援 ・導入時はコンサルタントが伴走 |
| 得意領域 | ・案件管理 ・契約管理 ・AI契約レビュー支援 ・法務相談の受付整理 ・ナレッジ蓄積、検索 ・英文契約対応 |
こんな企業におすすめ
- 契約管理を一元化したい企業
- 法務審査の属人化を減らしたい企業
- 法務DXを進めたい企業
クラウドリーガル

参考:クラウドリーガル|Molton株式会社及びなゆた国際法律事務所
クラウドリーガルは、契約書作成・レビューや法務相談をオンラインで依頼できる、
企業向けの法務アウトソースサービスです。
生成AIと弁護士の支援を組み合わせ、法務担当者が不足しやすい企業でも
使いやすい設計になっています。
強みは、契約書対応だけでなく、法務・労務相談、商標登録、会社設立支援まで
幅広くカバーしていることです。
チャットやオンライン相談で進められるため、日常的な法務業務を
外部に切り出しやすいサービスといえるでしょう。
| 特徴 | ・生成AI×弁護士の支援体制 ・オンラインで依頼しやすい ・料金が比較的わかりやすい ・英語対応も可能 |
| 得意領域 | ・契約書の自動作成 ・契約書レビュー ・法務、労務相談 ・カスタム契約書の作成、修正 ・会社設立支援 ・商標登録支援 |
こんな企業におすすめ
- 法務担当が不足している企業
- 契約書対応を効率化したい企業
- 法務相談を気軽に使いたい企業
労務業務に強いBPOサービス4選
労務BPOは、業務負荷の軽減だけでなく、委託範囲や支援体制によって選び方が変わります。
ここでは、労務業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と選定につなげましょう。
FOC人事アウトソーシング

参考:FOC人事アウトソーシング|芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社
FOC人事アウトソーシングは、給与計算や労務管理を中心に、
年末調整や住民税処理、入退社管理まで幅広く任せやすい人事労務BPOです。
人事・総務・経理を始めとした管理部門支援を行い、
人事領域では30年・1,000社の実績を掲げています。
強みは、定型業務の代行だけでなく、
システム運用と業務運用をあわせて設計しやすいことです。
ヒアリングを踏まえて優先順位の高い業務からアウトソーシング化し、
専任スタッフ中心の運用や自社システム「SMART LINK」による管理効率化にも対応しています。
| 特徴 | ・給与、労務を一貫支援 ・専任スタッフ中心で運用 ・要望に合わせて設計しやすい ・自社システム活用にも対応 |
| 得意領域 | ・給与、賞与計算 ・年末調整、住民税処理 ・勤怠管理 ・入退社管理 ・人事管理 ・マイナンバー管理 |
こんな企業におすすめ
- 給与計算の負担を減らしたい企業
- 勤怠や入退社管理もまとめて任せたい企業
- 労務業務の電子化も進めたい企業
パーソルビジネスプロセスデザイン

参考:パーソルビジネスプロセスデザイン|パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
パーソルビジネスプロセスデザインは、給与計算や入退社手続きなどの定型業務に加え、
採用、育成、定着、人事企画まで含めて支援範囲を広げやすい人事BPOサービスです。
一般的なBPOよりも、非定型業務や戦略領域まで視野に入れている点が特徴といえます。
強みは、運用代行だけでなく、業務標準化や効率化、体制設計まで含めて支援しやすいことです。
事業や人事部門の運営体制に合わせて設計でき、
人事領域を広く見直したい企業と相性がよいでしょう。
| 特徴 | ・定型、非定型の両方に対応 ・採用から労務、育成まで支援範囲が広い ・業務標準化や効率化も支援 ・体制に合わせて設計しやすい |
| 得意領域 | ・入退社、異動発令 ・勤怠、給与、賞与計算 ・税金計算納付 ・住民税年度更新 ・年末調整 ・採用、育成、定着支援 |
こんな企業におすすめ
- 給与計算や労務負担を減らしたい企業
- 採用や育成まで含めて人事を見直したい企業
- 人事業務の標準化を進めたい企業
Remoba労務

Remoba労務は、入退社手続きや給与計算、勤怠管理まで幅広く任せやすい労務BPOです。
オンラインワーカーがチームで対応し、労務クラウドの活用まで含めて支援する点が特徴です。
強みは、煩雑な労務業務をまとめて委託しやすいことです。
勤怠管理、給与計算、各種手続きに加え、クラウドツールの運用や社労士連携にも対応しています。
| 特徴 | ・オンライン中心で依頼しやすい ・チーム体制で対応 ・労務クラウドの活用に強い ・社労士連携にも対応 |
| 得意領域 | ・入社、退職手続き ・月次給与、賞与計算 ・勤怠データ集計 ・年末調整補助 ・住民税管理 ・労務システム導入支援 |
こんな企業におすすめ
- 給与計算や勤怠管理の負担を減らしたい企業
- 入退社対応を効率化したい企業
- 労務クラウドの活用を進めたい企業
人事労務のアウトソーシング

参考:人事労務のアウトソーシング|社会保険労務士事務所Bricks&UK
人事労務のアウトソーシングは、給与計算や社会保険手続きだけでなく、
勤怠管理、従業員対応、労務DX支援まで幅広く任せやすいサービスです。
社会保険労務士事務所Bricks&UKが提供しており、
中小企業の社外人事部のように機能する支援を打ち出しています。
強みは、手続き代行にとどまらず、書類回収や従業員問い合わせ対応、
クラウド導入支援まで含めて対応範囲が広いことです。
当社では、労務に関する業務を広く請け負い、
コア業務へ集中しやすい体制づくりを支援すると案内しています。
| 特徴 | ・労務業務を幅広く一括支援 ・従業員対応まで任せやすい ・社労士顧問やコンサル機能も併設 ・労務DX導入、運用支援にも対応 |
| 得意領域 | ・給与計算 ・社会保険、雇用保険手続き ・勤怠管理 ・年末調整 ・入退社、扶養変更対応 ・書類回収、従業員問い合わせ対応 |
こんな企業におすすめ
- 給与計算と手続きをまとめて任せたい企業
- 従業員対応まで外部化したい企業
- 労務DXや制度整備も進めたい企業
採用業務に強いBPOサービス4選
採用BPOは、採用人数や職種、任せたい工程によって選ぶべき支援先が変わります。
ここでは、採用業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と選定につなげましょう。
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
関連情報については、こちらの記事もご参照ください。
RPO(採用代行)とは?サービス内容や導入に向いている企業の特徴を解説
AchieveHR

AchieveHRは、採用戦略の設計から母集団形成、選考運用、改善までを一気通貫で支援し、
採用成果の創出に伴走するRPO(採用代行)サービスです。
最大の特長は、開始後に「想定以上に難しい」とならないよう、
契約前の段階で採用要件や戦略を事前に検証し、
再現性のある計画に落とし込んだうえで実行に移す点。
加えて、独自チャネルを保有しており、採用難易度の高い職種でも母集団を拡大できる点が強みです。
さらに、固定費を抑えつつ一部成功報酬を組み合わせたハイブリッドモデルにより、
成果と報酬が連動する仕組みを構築し、採用成功にコミットする設計となっています。
| 特徴 | ・戦略設計から実行まで一貫支援 ・独自チャネル+ヘッドハンティングで難職種も母集団拡大 ・契約前に再現性ある計画に落としてから実行 ・成果伴走型のRPOモデル ・AI活用による効率化支援 ・データ分析と改善提案に対応 |
| 得意領域 | ・採用戦略立案 ・要件定義、ペルソナ設計 ・スカウト運用代行 ・エージェント連携 ・採用広報、ブランディング ・ATS導入、運用設計 |
こんな企業におすすめ
- 採用設計〜運用改善まで一気通貫で任せたい企業
- 難易度の高い職種で母集団形成を強化したい企業
- 固定費を抑えつつ成果連動でコミットを求めたい企業

WHOM

WHOMは、採用コンサルティングから中途・新卒採用支援、採用広報、
採用オペレーション代行まで幅広く対応するRPOサービスです。
採用課題に合わせて、審査を通過した採用のプロを選べる仕組みが特徴です。
強みは、採用課題や職種、業界に応じて、専門性の合う実務者を選定しやすいことです。
契約前に実務担当候補と面談でき、稼働後もWHOMがモニタリングを行います。
戦略設計から日程調整まで、必要な工程を切り出して依頼しやすい点も魅力でしょう。
| 特徴 | ・採用のプロを選んで依頼しやすい ・契約前に実務者と面談可能 ・中途、新卒、広報まで対応範囲が広い ・稼働後もモニタリングあり |
| 得意領域 | ・採用コンサルティング ・中途採用支援 ・新卒採用支援 ・ダイレクトリクルーティング支援 ・採用広報支援 ・採用オペレーション代行 |
こんな企業におすすめ
- 採用課題に合う実務者を選びたい企業
- 中途採用と採用広報をまとめて強化したい企業
- 採用オペレーションの負担を減らしたい企業
まるごと人事

まるごと人事は、採用設計から実行、振り返り・改善までを
一気通貫で支援する、月額制の採用代行サービスです。
成長企業向けの「採用チーム」として、幅広い工程をまとめて任せやすい点が特徴です。
強みは、要件定義やペルソナ設定、媒体選定などの上流から、
書類選考、日程調整、応募者対応、定例MTGでの改善提案まで対応範囲が広いことです。
また、支援実績630社以上、契約継続率95%以上、最短1か月から契約可能も強みでしょう。
| 特徴 | ・月額制で利用しやすい ・設計から運用改善まで一貫支援 ・社員中心の体制で品質を保ちやすい ・最短1か月から始めやすい |
| 得意領域 | ・要件定義、ペルソナ設計 ・募集文、スカウト文作成 ・媒体選定、運用構築 ・書類選考 ・日程調整、応募者対応 ・数値分析、改善提案 |
こんな企業におすすめ
- 採用実務をまとめて任せたい企業
- スカウト運用を強化したい企業
- 採用担当不在で体制を立て直したい企業
LEGGENDA

参考:LEGGENDA|レジェンダ・コーポレーション株式会社
LEGGENDAは、新卒・中途採用の実務を幅広く支援する採用代行サービスです。
採用業務の外注にとどまらず、課題解決まで見据えた「変革RPO」を掲げており、
支援実績800社以上、継続支援実績90%以上が大きな特徴でしょう。
強みは、採用規模や課題に応じて、業務の一部委託から広範な支援まで設計しやすいことです。
求人媒体の掲載・更新、ATS運用、応募者管理、面接日程調整、合否連絡に加え、
ダイレクトソーシングやリクルーター代行にも対応しています。
| 特徴 | ・支援範囲を調整しやすい ・新卒、中途の両方に対応 ・バックオフィス業務に強い ・継続支援実績が豊富 |
| 得意領域 | ・応募者管理 ・面接日程調整 ・ATS設定、運用 ・求人媒体の更新 ・ダイレクトソーシング ・リクルーター代行 |
こんな企業におすすめ
- 採用実務の負担を減らしたい企業
- 新卒と中途をまとめて支援してほしい企業
- 一部業務から柔軟に委託したい企業
総務業務に強いBPOサービス4選
総務BPOは、業務量の多さだけでなく、対応範囲や常駐有無でも選び方が変わります。
ここでは、総務業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と選定につなげましょう。
HELP YOU

HELP YOUは、総務・秘書・翻訳を含むバックオフィス業務を、
オンラインで幅広く委託しやすいBPOサービスです。
スケジュール調整や問い合わせ対応、会議運営、資料作成、反社チェックなど、
パソコンで完結する総務関連業務を中心に相談できます。
強みは、依頼内容に合わせてチーム体制か1名専属体制を選びやすいことです。
担当ディレクターがアシスタントを組成し、マニュアル整備を前提に運用するため、
幅広い業務を安定して任せやすいサービスといえるでしょう。
| 特徴 | ・オンライン中心で依頼しやすい ・チーム型と専属型を選べる ・担当ディレクターが進行管理 ・AI、RPA活用にも対応 |
| 得意領域 | ・スケジュール調整 ・問い合わせ対応 ・会議、イベント運営補助 ・備品、予約手配 ・議事録、資料作成 ・反社、与信チェック |
こんな企業におすすめ
- 総務や秘書業務の負担を減らしたい企業
- オンライン中心で外注したい企業
- 必要に応じて体制を切り替えたい企業
コクヨ&パートナーズ

コクヨ&パートナーズは、受付や庶務、メール室、ファシリティ管理など、
オフィス運営に関わる総務業務を幅広く支援するBPOサービスです。
総務部門の定型業務だけでなく、働きやすい環境づくりまで含めて支援する点が特徴です。
強みは、BPOコンサルタントが導入検討から業務設計、運用、改善提案まで伴走することです。
ヒアリングと現地調査をもとに委託範囲を明確化し、ITツールも組み合わせながら、
柔軟な運用体制を設計できる点が魅力でしょう。
| 特徴 | ・導入設計から運用改善まで伴走 ・総務、受付、庶務を幅広く支援 ・ITツールを組み合わせやすい ・大手企業を含む導入実績が豊富 |
| 得意領域 | ・コンシェルジュデスク ・ファシリティ管理支援 ・総務、庶務 ・受付業務 ・メール室業務 ・総務DX支援 |
こんな企業におすすめ
- 受付や庶務をまとめて任せたい企業
- 総務業務を標準化したい企業
- オフィス運営も含めて見直したい企業
パソナ日本総務部

パソナ日本総務部は、受付、総務事務・庶務、社内問い合わせ窓口、
車両管理、防災備蓄品管理など、総務領域を幅広く支援するBPOサービスです。
総務の定型業務を代行するだけでなく、総務改革や戦略業務への集中を支援する立ち位置が特徴です。
強みは、事前の業務調査を踏まえて処理手順を最適化し、
業務品質の均一化やマネジメント負担の軽減まで見据えて設計できることです。
| 特徴 | ・総務領域を幅広く一括支援 ・事前調査を踏まえて運用設計 ・業務品質の標準化を進めやすい ・総務改革まで見据えて支援 |
| 得意領域 | ・受付業務 ・総務事務、庶務 ・社内問い合わせ窓口 ・請求、支払処理 ・備品、資産管理 ・車両、防災備蓄品管理 |
こんな企業におすすめ
- 総務業務をまとめて委託したい企業
- 業務品質を標準化したい企業
- 総務部門の負担を減らしたい企業
ZEROIN

ZEROINは、総務を中心に、人事・労務、採用、経理、営業事務まで含めて
バックオフィス業務を幅広く支援するBPOサービスです。
常駐型とスポット型の両方に対応し、業務整理や体制設計、運用改善まで
一気通貫で伴走する点が特徴といえます。
強みは、単なる業務代行ではなく、業務の可視化や標準化を踏まえて
委託しやすい体制をつくれることです。
| 特徴 | ・常駐型とスポット型に対応 ・業務整理や体制設計から支援 ・運用後の改善提案まで伴走 ・総務以外の周辺業務にも対応 |
| 得意領域 | ・受付、代表電話対応 ・備品、会議室、郵便管理 ・社内問い合わせ対応 ・研修事務局 ・移転総務 ・経理、人事、採用事務 |
こんな企業におすすめ
- 総務業務をまとめて見直したい企業
- 常駐も含めて柔軟に委託したい企業
- 運用改善まで伴走してほしい企業
教育業務に強いBPOサービス4選
教育業務の外部活用は、研修体制の整備や運用負荷の軽減などの観点で検討されやすいテーマです。
ここでは、教育業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と導入判断につなげましょう。
Schoo

Schooは、社員教育をオンラインで仕組み化しやすい法人向け研修サービスです。
厳密には業務代行型のBPOというより、
研修設計と運用を効率化しやすい学習基盤に近いサービスといえます。
9,000本以上の学習動画とLMS機能を備え、階層別・職種別の研修を組みやすい点が特徴です。
強みは、研修コンテンツの量だけでなく、運用しやすさまで含めて設計されていることです。
200以上の研修テンプレートから選べるほか、
管理画面で受講者設定やカリキュラム設計を進められます。
さらに、対象企業には導入準備から振り返りまでの伴走サポートも用意されています。
| 特徴 | ・オンライン研修を仕組み化しやすい ・LMS機能付きで管理しやすい ・研修テンプレートが豊富 ・導入後の伴走支援あり |
| 得意領域 | ・新入社員研修 ・管理職研修 ・AI、DX研修 ・営業職研修 ・事務職研修 ・階層別、職種別研修 |
こんな企業におすすめ
- 社員研修をオンライン化したい企業
- 階層別研修をまとめて整えたい企業
- 研修運用の手間を減らしたい企業
インソース

インソースは、講師派遣研修、公開講座、eラーニング、LMSなどを通じて、
社員教育を幅広く支援する人材育成サービスです。
厳密には教育業務そのものを代行するBPOというより、
研修設計と運用を支える総合型の教育支援サービスといえます。
強みは、研修の提供方法が幅広く、階層別研修やAI・DX人材育成、
教育体系構築コンサルまで組み合わせやすいことです。
対面研修だけでなく、公開講座やeラン・研修システム「Leaf」も展開しており、
教育施策を継続運用しやすい体制を整えやすいでしょう。
| 特徴 | ・研修手法の選択肢が広い ・階層別、テーマ別に対応 ・eラーニングとLMSを提供 ・教育設計のコンサルも可能 |
| 得意領域 | ・新入社員研修 ・管理職研修 ・中堅、若手研修 ・AI、DX人材育成 ・公開講座運用 ・教育体系構築 |
こんな企業におすすめ
- 階層別研修を体系化したい企業
- 集合研修とeラーニングを併用したい企業
- 教育制度そのものを見直したい企業
NMPSの人材教育・研修サービス

参考:NMPSの人材教育・研修サービス|株式会社NMP スペシャリスト
NMPSの人材教育・研修サービスは、企業ごとの課題に合わせて、
研修企画からカリキュラム作成、実施、効果測定まで支援する教育サービスです。
新人研修から幹部研修まで、階層別・テーマ別に設計できる点が特徴です。
強みは、画一的な研修提供ではなく、
経験や役割、必要な能力に応じて内容を組み立てやすいことです。
| 特徴 | ・個別カリキュラムを設計しやすい ・研修企画から実施まで対応 ・効果測定、評価まで支援 ・階層別、テーマ別に展開可能 |
| 得意領域 | ・新入社員、若手社員研修 ・幹部、管理職研修 ・社内研修プログラム ・専門教育プログラム ・スキル強化研修 ・講師派遣、検定試験作成 |
こんな企業におすすめ
- 階層別研修を整えたい企業
- 自社向けに内容を調整したい企業
- 研修効果まで確認したい企業
BIPROGY

BIPROGYは、集合研修、eラーニング、LMS、教育コンサルティングまで含めて、
企業の人材育成を支援する教育サービスです。
どちらかといえば業務代行型のBPOというより、
教育運用を支える総合支援サービスといえるでしょう。
強みは、研修の実施手段だけでなく、設計や運営までまとめて相談しやすいことです。
また、集合研修、eラーニング、学習管理システム「LearningCast®」、
教育コース設計、教材作成、研修運営までも幅広いことも特徴といえるでしょう。
| 特徴 | ・集合研修とeラーニングに対応 ・LMSで受講管理しやすい ・教育設計や教材作成も支援 ・教育運営までまとめて相談可能 |
| 得意領域 | ・集合研修 ・新入社員研修 ・eラーニング運用 ・学習管理システム導入 ・教材作成 ・研修運営支援 |
こんな企業におすすめ
- 集合研修とeラーニングを併用したい企業
- 受講管理まで仕組み化したい企業
- 教育設計から運営まで相談したい企業
営業業務に強いBPOサービス4選
営業BPOは、商材や営業体制、任せたい工程によって合う支援先が変わります。
ここでは、営業業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と導入判断につなげましょう。
セイヤク

セイヤクは、営業リスト作成からアポイント獲得、商談、クロージングまで、
営業プロセスを幅広く委託しやすいBtoB特化の営業代行サービスです。
営業リソース不足や営業ノウハウ不足の解消を目的に利用しやすいサービスといえます。
強みは、営業活動を一括で任せるだけでなく、一部工程だけでも切り出しやすいことです。
| 特徴 | ・BtoB特化で支援 ・営業工程を幅広く委託可能 ・一部工程だけでも依頼しやすい ・正社員中心の専任体制 |
| 得意領域 | ・営業戦略立案 ・営業リスト作成 ・トークスクリプト作成 ・アポイント獲得 ・商談対応 ・クロージング支援 |
こんな企業におすすめ
- 新規開拓の人手が足りない企業
- アポ獲得から商談まで任せたい企業
- 営業工程の一部だけ外注したい企業
エグゼクティブ

エグゼクティブは、BtoB提案型商材に特化した営業アウトソーシングサービスです。
専門知識が必要、説明が複雑、高額、営業期間が長いといった商材を得意とし、
ABMやインサイドセールスを軸に、中堅企業から大手企業への新規開拓を支援しています。
強みは、営業の一部だけでなく、戦略策定からリード獲得、商談実施、
ナーチャリングまで広く任せやすいことです。
| 特徴 | ・BtoB提案型商材に特化 ・ABM、インサイドセールスに強い ・営業工程を広く委託しやすい ・成功報酬型の料金体系 |
| 得意領域 | ・営業戦略策定 ・リスト作成、調査 ・トーク作成 ・リード獲得 ・商談実施 ・ナーチャリング |
こんな企業におすすめ
- 高単価、提案型商材を扱う企業
- 大手向け新規開拓を強化したい企業
- 営業戦略から商談まで任せたい企業
アイドマ・ホールディングス

参考:アイドマ・ホールディングス|株式会社アイドマ・ホールディングス
アイドマ・ホールディングスは、営業戦略の立案から実行、検証、改善までを通じて、
新規開拓の仕組みづくりを支援する営業BPOサービスです。
単なる営業代行ではなく、営業の成功パターンを社内に残し、
拡大までワンストップで支援する点が特徴といえます。
強みは、営業活動を丸ごと任せるだけでなく、内製化も見据えて設計しやすいことです。
| 特徴 | ・営業戦略から改善まで支援 ・営業の仕組み化を進めやすい ・内製化を見据えて活用しやすい ・BtoB新規開拓に強み |
| 得意領域 | ・営業戦略立案 ・ターゲット選定、リスト作成 ・営業アプローチ設計 ・営業活動の分析、改善 ・新規開拓支援 ・営業ノウハウの蓄積支援 |
こんな企業におすすめ
- 新規開拓の仕組みを作りたい企業
- 営業を外注しつつ内製化も進めたい企業
- 営業戦略から改善まで任せたい企業
アポハンター

アポハンターは、新規アポ獲得や既存顧客フォロー、休眠顧客の掘り起こしに対応する、
法人向けの営業アウトソーシングサービスです。
とくに、法人営業のアウトバウンド業務に特化している点が特徴といえます。
強みは、アポイント獲得だけでなく、数値分析やトーク改善、
ターゲット再設計まで継続的に見直しやすいことです。
専属担当者が成果報告と営業戦略の提案を行い、
月次レポートをもとに翌月施策まで調整する運用が組まれています。
| 特徴 | ・法人向けアウトバウンド営業に特化 ・成果報酬型を中心に設計可能 ・専属担当者が改善提案まで対応 ・月次レポートで振り返りしやすい |
| 得意領域 | ・新規アポ獲得 ・既存顧客フォロー ・休眠顧客の掘り起こし ・ターゲットリスト整理 ・セールストーク設計 ・数値分析、改善提案 |
こんな企業におすすめ
- 新規開拓のアポ数を増やしたい企業
- 休眠顧客の掘り起こしを進めたい企業
- テレアポ運用を改善しながら任せたい企業
カスタマーサポート業務に強いBPOサービス4選
カスタマーサポートBPOは、業務範囲、求める品質によって選ぶべき支援先が変わります。
ここでは、カスタマーサポート業務に強いBPOサービスを個社別に整理していきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と導入判断につなげましょう。
ベルシステム24

参考:ベルシステム24|株式会社ベルシステム24ホールディングス
ベルシステム24は、電話だけでなくメールやチャットも
含めたカスタマーサポートを、幅広く委託しやすいBPOサービスです。
一般的なヘルプデスクから、専門知識が必要なテクニカルサポート、
予約受付・管理、多言語対応までカバーしています。
強みは、対応チャネルの広さと、運用設計まで含めて相談しやすいことです。
また当社では、ChatbotやVoicebotの導入にも対応しており、
Mail・Chat・LINEなどのテキスト対応も含めた体制づくりを進めやすいでしょう。
| 特徴 | ・電話、メール、チャットに対応 ・ヘルプデスクから技術対応まで支援 ・Chatbot、Voicebot導入も相談可能 ・多言語サポートにも対応 |
| 得意領域 | ・ヘルプデスク ・テクニカルサポート ・顧客対応窓口 ・予約受付、予約管理 ・Mail、LINE、Chat対応 ・カスタマーサポート運用全般 |
こんな企業におすすめ
- 電話とチャットをまとめて委託したい企業
- テクニカルサポートまで任せたい企業
- 多言語対応を含めて体制を整えたい企業
ポールトゥウィン

ポールトゥウィンは、電話・メール・チャットなどの問い合わせ対応を、
24時間365日体制で委託しやすいカスタマーサポートBPOです。
ゲーム、EC、コミュニティサイトなど幅広い業界で、100社以上のサポート実績を掲げています。
強みは、問い合わせ量や専門性に応じて、体制を柔軟に設計しやすいことです。
小規模向けのシェアード体制と、品質重視の専任体制を使い分けられます。
加えて、電話・メール・チャットを組み合わせた
マルチチャネル対応や、海外20言語対応も強みでしょう。
| 特徴 | ・24時間365日で対応しやすい ・シェアードと専任体制を選べる ・電話、メール、チャットに対応 ・多言語サポートにも対応 |
| 得意領域 | ・電話サポート ・メール対応 ・チャット対応 ・多言語問い合わせ対応 ・ゲーム、ECのサポート ・デバッグ連携型サポート |
こんな企業におすすめ
- 電話とチャットをまとめて委託したい企業
- 繁閑差に応じて体制を調整したい企業
- 多言語対応まで含めて整えたい企業
ビートレード・パートナーズ

参考:ビートレード・パートナーズ|ビートレード・パートナーズ株式会社
ビートレード・パートナーズは、コールセンター業務を中心に、問い合わせ対応や
予約受付、テクニカルサポート、周辺のBPO業務まで幅広く委託しやすいサービスです。
BtoB向け支援を軸にしつつ、BtoCを含む顧客対応業務にも対応しています。
強みは、定型的な受電業務だけでなく、顧客管理システムへの入力や
資料送付対応なども含めて、オーダーメイドで設計しやすいことです。
少ない受電量の案件や短期集中の窓口にも対応しており、
柔軟性を重視したい企業と相性がよいでしょう。
| 特徴 | ・オーダーメイド型で設計しやすい ・少量案件にも対応しやすい ・短期窓口の開設も可能 ・FAQやスクリプト整備にも対応 |
| 得意領域 | ・電話代行受付 ・秘書代行 ・予約受付 ・テクニカルサポート ・期間限定の問い合わせ窓口 ・バックオフィスBPO全般 |
こんな企業におすすめ
- 問い合わせ窓口を外部化したい企業
- 繁忙期だけ体制を強化したい企業
- 受電以外の周辺業務も任せたい企業
CS STUDIO

CS STUDIOは、カスタマーサポート代行に加え、
カスタマーサクセスBPOや多言語対応まで含めて支援できるサービスです。
とくに、AIと人を組み合わせたハイブリッド型の運用を打ち出している点が特徴です。
強みは、問い合わせ対応を任せるだけでなく、FAQ改善や対応フローの見直し、
AI活用を前提にした運用改善まで進めやすいことです。
電話、メール、チャット、SNSに対応し、多言語サポートも展開しているため、
対応チャネルが広い企業でも活用しやすいでしょう。
| 特徴 | ・AI×人のハイブリッド運用 ・複数チャネルに対応 ・導入後の改善支援あり ・多言語対応も可能 |
| 得意領域 | ・電話対応 ・メール対応 ・チャット対応 ・SNS対応 ・FAQ改善 ・カスタマーサクセスBPO |
こんな企業におすすめ
- 電話とチャットをまとめて任せたい企業
- AI活用で対応品質を整えたい企業
- 多言語サポートも検討している企業
情報システム業務に強いBPOサービス4選
情報システム業務は、社内対応の負荷や専門人材不足など、
複数の課題から外部活用が検討されやすい領域です。
ここでは、情報システム業務に強いBPOサービスを個社別に整理し、特徴を見ていきます。
まずは全体像を掴み、自社に合う委託先の比較と導入判断につなげましょう。
情シス代行パック

情シス代行パックは、社内ヘルプデスクやPCトラブル対応、アカウント管理など、
情報システム業務を幅広く委託しやすいアウトソーシングサービスです。
PC設定やメール設定、ネットワーク不具合対応、ITツール導入相談まで含めて、
情シス業務をまとめて支援する設計になっています。
強みは、月額制で必要な範囲から始めやすく、
定例ミーティングやセキュリティコンサルまで含めて相談しやすいことです。
| 特徴 | ・月額制で導入しやすい ・ヘルプデスク対応が中心 ・定例MTGとIT相談あり ・オプション追加がしやすい |
| 得意領域 | ・社内ヘルプデスク ・PC設定、トラブル対応 ・アカウント管理 ・セキュリティ相談 ・ネットワーク不具合対応 ・ITツール導入相談 |
こんな企業におすすめ
- 情シス担当が不足している企業
- 社内問い合わせ対応を減らしたい企業
- 小さく始めて段階的に広げたい企業
IT顧問 情シス君

IT顧問 情シス君は、社内ヘルプデスクからIT資産管理、
セキュリティ対策、業務改善まで幅広く任せやすい情シスBPOです。
相談だけでなく、実務まで実行できる体制を打ち出しています。
強みは、必要な業務だけを切り出しやすい柔軟さと、
専門家・PMO・サポーターによる3層体制で支援できることです。
| 特徴 | ・相談から実務まで対応 ・3層体制で支援 ・必要な業務だけ依頼しやすい ・中小企業向けに使いやすい設計 |
| 得意領域 | ・社内ヘルプデスク ・セキュリティ対策 ・IT資産管理 ・キッティング ・ドキュメント整備 ・インシデント対応 |
こんな企業におすすめ
- 情シス担当がいない企業
- 社内IT対応を外部化したい企業
- 必要な範囲だけ柔軟に任せたい企業
まるごと情シスBPO

まるごと情シスBPOは、社内ヘルプデスクや管理業務を外部化し、
情報システム部門が戦略業務に集中しやすくするサービスです。
ルーティーン業務や管理業務の代行を通じて、
IT戦略や機器導入、セキュリティ計画に時間を使いやすくします。
強みは、テクニカルサポート25年以上の実績をもとに、
高いITスキルを持つ人材が対応することです。
専用研修を行ったうえで運用に入るため、
問い合わせ対応の完了率向上や、情シス担当者の負担軽減につなげやすいでしょう。
| 特徴 | ・ITスキルの高い人材が対応 ・問い合わせ内容を一元管理しやすい ・FAQや運用フローの整備に対応 ・自動化や効率化の支援も可能 |
| 得意領域 | ・社内ヘルプデスク ・ルーティーン業務の代行 ・管理業務の代行 ・FAQ、マニュアル整備 ・チャットボット構築 ・RPA、Power Automate活用支援 |
こんな企業におすすめ
- 情シス担当の負担を減らしたい企業
- 社内問い合わせ対応を外部化したい企業
- 標準化や自動化も進めたい企業
ジョブシスさん

ジョブシスさんは、情シス・ヘルプデスク業務をオンサイトで委託できる常駐型サービスです。
PC設定やトラブル対応、システム運用、社内インフラ管理まで幅広く相談しやすく、
情シス担当の退職や人手不足への対応手段として使いやすい設計になっています。
強みは、常駐型で現場に入りながら支援できることと、
一部業務からでも委託しやすい柔軟さにあります。
| 特徴 | ・オンサイト常駐型 ・一部業務から委託可能 ・自社エンジニアが対応 ・1か月単位で契約しやすい |
| 得意領域 | ・社内ヘルプデスク ・PC設定、トラブル対応 ・システム運用 ・社内インフラ管理 ・引き継ぎ支援 ・キッティング対応 |
こんな企業におすすめ
- 常駐で情シスを支援してほしい企業
- 担当者退職に備えたい企業
- 一部業務から外注したい企業
BPOサービスを導入するメリット
BPOの導入効果は、業務負荷や人員体制、改善余地など複数の条件で見え方が変わります。
ここでは、導入で得られる主なメリットを、業務運営への影響という切り口で整理します。
まずは全体像を掴み、自社で導入を進めるべきかの判断につなげましょう。
業務品質を安定化しやすい
BPOを導入すると、業務品質は安定しやすくなります。
担当者ごとの差を抑えやすいからです。
その理由は、業務手順の標準化と管理体制の整備が進みやすいため。
属人化を防ぎやすいことが、品質のばらつき抑制につながります。
とくに定型業務では、チェック体制の明確化によってミスも見つけやすくなります。
ただし、委託するだけでは不十分です。
運用ルールと確認基準をそろえて進めましょう。
固定費を変動費化しコストを最適化できる
BPOを導入すると、固定費を変動費化しやすくなります。
業務量に応じて費用を調整しやすくなるためです。
自社で人員を抱える場合、業務量が減っても一定のコストがかかります。
一方でBPOは、必要な分だけ委託しやすい点が強みです。
繁閑差のある業務では、過剰な人件費を抑えやすいでしょう。
結果として、コスト全体の最適化につながります。
ただし、安さだけで判断するのは危険です。
委託範囲と効果を見ながら比較しましょう。
コア業務に集中しやすくなる
BPOを導入すると、コア業務に集中しやすくなります。
定型業務の負担を外部に移しやすいためです。
社内の工数が日常対応に取られると、重要業務に十分な時間を割けません。
そのため、優先度の高い業務へ人材を振り向けやすい点が利点です。
たとえば、企画や改善、顧客対応に時間を使いやすくなります。
限られた人員で成果を高めるためにも、業務の切り分けを進めましょう。
人手不足の解消と属人化防止につながる
BPOを導入すると、人手不足の補完と属人化の防止につながります。
限られた人員でも業務を回しやすくなるためです。
担当者に業務が集中すると、欠員時に運用が止まりやすくなります。
そのため、外部の運用体制を活用することに意味があります。
加えて、業務手順の標準化が進みやすく、担当者依存も抑えやすくなります。
安定運用のためにも、引き継ぎやすい形で業務を整理しましょう。
業務改善やDX推進につながる
BPOを導入すると、業務改善やDX推進につながりやすくなります。
業務を外部視点で見直す機会が生まれるためです。
現状の手順を整理する過程で、非効率な業務フローが見えやすくなります。
その結果、ツール導入や運用見直しも進めやすくなるでしょう。
加えて、業務の標準化が進むことで、デジタル化しやすい土台も整います。
効率化を一時的で終わらせないためにも、改善視点で委託先を選びましょう。
関連情報については、こちらの記事もご参照ください。
採用のAI活用とは?主要ツールと新卒・中途採用での活用方法を紹介

BPOサービス導入のデメリット・注意点
BPOの導入には利点だけでなく、体制や運用設計によって生じる注意点もあります。
ここでは、導入時に押さえたいデメリットや失敗要因を整理して見ていきます。
まずは全体像を掴み、導入可否や対策の判断につなげましょう。
ノウハウが社内に蓄積しにくい
BPOを導入すると、業務ノウハウは社内に蓄積しにくくなります。
外部に任せる範囲が広いほど、その傾向は強まりやすいでしょう。
担当者が業務を直接回さなくなるため、判断基準や改善の知見が残りにくくなります。
とくに、運用の背景が共有されない状態には注意が必要です。
対策としては、手順書や対応履歴を自社にも残すことが有効です。
加えて、判断理由を共有する運用も整えましょう。
セキュリティリスクと情報漏えいリスクがある
BPOを導入すると、セキュリティリスクや情報漏えいの懸念が生じます。
社外に業務と情報を渡す以上、一定の管理負荷は避けにくいためです。
とくに、個人情報や機密情報を扱う業務では注意が必要です。
アクセス権限の管理や、委託先の運用ルールが甘いと事故につながりかねません。
そのため、契約前に管理体制や再委託の有無、教育内容まで確認しましょう。
任せる範囲に応じて、情報管理の水準も見極めることが大切です。
コミュニケーションロスが発生することがある
BPOを導入すると、コミュニケーションロスが起こることがあります。
社内対応よりも、認識のずれが生まれやすいためです。
とくに、依頼内容や優先順位が曖昧だと、対応の食い違いが起こりやすくなります。
伝達ルールの不明確さと、確認頻度の不足には注意が必要です。
そのため、窓口や連絡方法、判断基準を事前にそろえておきましょう。
円滑に運用するには、情報共有の設計まで含めて整えることが大切です。
委託範囲によってはコストが膨らむことがある
BPOは効率化につながる一方、委託範囲によってはコストが膨らむことがあります。
任せる業務が広いほど、費用も増えやすいためです。
とくに、例外対応や個別判断が多い業務は、想定より工数がかかる場合があります。
追加費用が発生する条件と、見積もりに含まれる範囲は確認が必要です。
そのため、契約前に対象業務を細かく分け、費用の出方を整理しましょう。
価格だけでなく、委託範囲との釣り合いで判断することが大切です。
導入準備と業務移管に時間がかかる
BPOは、導入準備や業務移管に時間がかかることがあります。
委託後すぐに安定運用へ移れるとは限りません。
業務内容の整理や手順書の作成、役割分担の調整が必要になるためです。
とくに、現状業務の見える化と、引き継ぎ内容の整理には手間がかかります。
そのため、開始時期だけでなく準備期間も含めて計画を立てましょう。
立ち上がりの混乱を防ぐには、移管工程まで見越して進めることが大切です。

BPOサービス導入までの流れ
BPOの導入は、委託先選びだけでなく、事前整理や導入後の運用設計でも成否が分かれます。
ここでは、導入までの流れを、準備から比較、開始後の改善まで順に整理します。
まずは全体像を掴み、自社に合った進め方と次の判断につなげましょう。
委託対象となる業務を洗い出す
BPO導入の第一歩は、委託対象となる業務を洗い出すことです。
ここが曖昧だと、比較や見積もりがぶれます。
同じ部門の業務でも、外に出せる作業と残すべき作業が混在するためです。
そのため、業務名ではなく作業単位で整理することが重要になります。
あわせて、社内判断が必要な工程を切り分けておくと、任せ方が明確です。
まずは現状業務を棚卸しし、委託範囲を具体化しましょう。
要件整理と比較表の作成を行う
要件整理と比較表の作成は、選定精度を高めるうえで欠かせません。
判断軸が曖昧なままだと、比較結果もぶれやすくなります。
BPOは各社で対応範囲や支援体制が異なるため、見る項目をそろえる必要があります。
そのため、必須条件と比較項目の整理が重要です。
比較表には、対応業務、費用、体制、改善提案の有無などを並べましょう。
とくに、自社で重視する項目を先に決めておくと判断しやすくなります。
感覚ではなく条件で比較するためにも、要件を整理したうえで比較表を作成しましょう。
複数社から見積もりを取得して比較する
見積もりは、複数社から取得して比較すべきです。
1社だけでは、費用や対応範囲の妥当性を判断しにくいためです。
BPOは、同じ業務でも料金設計や含まれる支援内容が会社ごとに異なります。
そのため、金額だけでなく内訳まで見ることが重要です。
あわせて、追加費用の条件や対応範囲の違いも確認しましょう。
条件をそろえて比較し、自社に合う委託先を見極めることが大切です。
スモールスタートで導入する
BPOは、スモールスタートで導入するのが有効です。
最初から広く任せると、運用負荷や認識ずれが出やすくなります。
小さく始めれば、委託先との連携や業務設計の相性を見極めやすくなります。
そのため、定型業務から試す進め方が現実的です。
加えて、課題を早い段階で把握しやすいため、修正もしやすくなります。
導入リスクを抑えるためにも、まずは限定的な範囲から始めましょう。
導入後の運用改善を継続する
BPOは、導入後も運用改善を継続することが重要です。
任せた時点で最適な状態が続くとは限りません。
業務量や課題は変化するため、運用も見直し続ける必要があります。
そのため、定期的な振り返りと、改善点の共有が欠かせません。
KPIや対応品質を確認しながら、委託範囲や進め方を調整していきましょう。
導入効果を高めるには、開始後の改善まで前提に進めることが大切です。

BPOサービスに関するよくある質問
BPOに関する疑問は、言葉の違いや導入条件、対応範囲など複数の論点で生まれやすいものです。
ここでは、よくある質問をもとに、基本的な判断ポイントをQ&A形式で整理します。
まずは全体像を掴み、自社で導入を検討する際の判断や確認事項につなげましょう。
BPOとアウトソーシングの違いは?
BPOは、業務の流れごと外部に任せる形です。
アウトソーシングは、外部委託全般を指します。
つまり、BPOはアウトソーシングの一種で、委託範囲が広い点が特徴です。
たとえば、作業だけ任せるならアウトソーシング、
業務全体を任せるならBPOと考えると分かりやすいでしょう。
迷ったときは、どこまで任せるかで整理しましょう。
関連情報については、こちらの記事もご参照ください。
RPOとBPOの違いとは?自社に合うサービスの選定ポイントを紹介
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
どの業務からBPO化するのが一般的?
BPO化しやすいのは、定型化しやすく、手順が明確な業務です。
まずは負荷が高い反復業務から検討するのが一般的でしょう。
たとえば、データ入力や問い合わせ対応、日程調整などが該当します。
判断が少なく、引き継ぎしやすい業務は委託しやすい傾向です。
最初は切り出しやすい業務から始め、段階的に広げていきましょう。
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
セキュリティ面で確認すべきポイントは?
確認すべきなのは、情報をどう守るかが具体化されているかです。
とくに個人情報や機密情報を扱う業務では重要でしょう。
見るべき点は、アクセス権限の管理、再委託の有無、保存方法、教育体制です。
あわせて、事故時の対応フローも確認しておく必要があります。
安心して任せるには、対策の有無だけでなく運用の中身まで見ましょう。
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
小規模企業でもBPOサービスを導入できる?
小規模企業でも、BPOサービスは導入できます。
業務量や課題に合った範囲で使えば、十分に活用可能です。
最近は、一部業務だけ委託できるサービスもあり、
大企業でなければ使えないものではありません。
たとえば、採用事務や経理補助など、負担の大きい業務から始めやすいでしょう。
まずは小さく導入し、自社に合う形を見極めましょう。
\ 採用コンサルタントが貴社の悩みに回答します! /
自社に合うBPOを導入して企業成長と業務改革を実現させよう
BPOサービスは、業務負担の軽減や品質安定、コスト最適化につながる有効な手段です。
一方で、選び方や運用設計を誤ると、期待した効果は得にくくなります。
そのため、導入時は委託する業務範囲の明確化と、比較軸をそろえた選定が欠かせません。
実績、費用、品質管理、改善支援まで含めて見極めることが重要です。
また、成果は導入後の移管支援や改善体制にも左右されます。
任せて終わりにしない運用を前提に、自社に合う形を整理していきましょう。