yagioffer(ヤギオファー)とは?評判や求人の仕組みについて徹底解説
採用コストの高騰や応募者不足に悩む中小企業・ベンチャー企業の間で、いま注目を集めているのがスカウト型採用サービス「yagioffer(ヤギオファー)」です。
月額わずか1万円から始められる低コスト設計で、全国200万人以上の履歴書データベースから自社に合う人材へ直接アプローチできます。
応募数の伸び悩みや母集団形成に課題を抱える企業でも、「スカウト送信100通」「成果報酬なし」というシンプルな仕組みにより、採用活動の効率化が可能。
この記事では、yagiofferの特徴・料金・仕組み・導入事例をわかりやすく解説し、どのように採用課題を解決できるのかを詳しく紹介します。
「1万円採用」で変わる、これからの採用の新しい形をぜひご覧ください。
目次
yagioffer(ヤギオファー)とは?
yagioffer(ヤギオファー)とは、日本最大級の履歴書作成サービス「yagish(ヤギッシュ)」に登録する200万を超えるユーザーへ企業が直接スカウトを送れるダイレクトリクルーティングサービスです。
yagishを運営する株式会社Yagish(ヤギッシュ)は、採用市場の変化に合わせ、応募を「待つ採用」から「攻める採用」にする仕組みを提供しています。
近年、企業の採用活動では応募対応やスクリーニングなど、膨大な業務が発生し、限られた人事リソースの中で効率的に採用を進めることは簡単ではありません。
そんな課題を解決するために誕生したのが、「yagioffer」。
このサービスを活用すれば、求職者のスキルや志向に合わせてピンポイントでアプローチでき、採用スピードとマッチング精度を高められます。
また、最低1万円(税抜)から利用可能という低コスト設計も大きな特徴で、中小企業やスタートアップでも導入しやすく、全国約367万社の企業が対象となっています。
コストを抑えつつ、優秀な人材を効率的に採用できる点が支持を集めています。
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| 運営会社 | 株式会社Yagish(ヤギッシュ) |
| 所在地 | 東京都渋谷区東1丁目12-2 NAGAI.BLDG3F |
| 設立 | 2021年9月1日 |
| 代表取締役 | 金 相集(キム・サンジプ) |
| 事業内容 | ・履歴書/職務経歴書作成サービスの提供(日本最大級) ・ダイレクトリクルーティングサービスの運営 |
| 企業サイト | https://www.yagish.jp/ |
| yagish | https://rirekisho.yagish.jp/ |
| yagioffer | https://www.yagioffer.com/ |
yagioffer(ヤギオファー)のご担当者へインタビュー
この度、yagioffer(ヤギオファー)を運営する、株式会社Yagishのご担当者様にインタビューをさせていただきました。
yagioffer(ヤギオファー)を導入することによって、どんなメリット・デメリットがあるのか、またおすすめのポイントをお伺いしています。
導入を検討している方は、チェックしてみましょう。
yagioffer(ヤギオファー)の導入で採用課題の解消につながる企業の特徴は?

金田
貴サービスは、どんな採用課題を持つ企業におすすめですか?

ご担当者様
「採用コストを抑えたい中小企業様」・「若い人材を採用したい企業様」・「地方の採用が難しいエリアの企業様」には、導入によるインパクトをより実感していただけるのではと思います。
yagioffer(ヤギオファー)は、履歴書を作成したいというニーズで自然検索をかけ、yagish(ヤギッシュ)に登録した方にオファーを送れるサービスです。
自然流入の方がメインのため、全国各地の求職者様に登録いただいています。
また、yagish(ヤギッシュ)に履歴書を登録している方の30%以上が、25歳~35歳の求職者です。
こういったサービスの特性から、全国幅広く、若手へのアプローチをしたい企業様にとって、非常に活用しやすいサービスと言えます。
yagioffer(ヤギオファー)のおすすめ利用方法は?

金田
貴サービスをどのように活用するのがおすすめですか?
実際に利用する際におすすめの活用法やTipsを教えていただきたいです。

ご担当者様
履歴書のデータベースを検索できるという特性を生かして、履歴書に記載されている企業名で検索をかけることができます。スカウトを送りたいターゲットの経験ベースにオファーを打てるため、ペルソナに近い方へアプローチできます。
また、オファー1通当たりの費用が安いため、大きな母集団のターゲットに通数多めで配信することも可能です。
履歴書に記載されている顧客のキャリアから逆算して、安くオファーを打つことができるyagioffer(ヤギオファー)。
1通当たりの費用を抑えながらも、具体的な条件に絞ったターゲティングをすることで、費用対効果の高いオファー送信ができるでしょう。
yagioffer(ヤギオファー)の導入を注意したほうが良い企業の特徴は?

金田
貴サービスの導入を注意したほうが良い企業(サービスを導入しても採用課題の解決につながらない可能性が高い企業)はありますか?

ご担当者様
おそらく、「ハイスぺ人材をたくさん採用したい企業様」や、「限定的過ぎる経験者採用」は難しいと思います。
yagioffer(ヤギオファー)は、幅広く若い人材が登録している分、「専門性の高い経験を持つ求職者」に対して狙ってオファーを送付するのは難しいです。
また、自社の業界がよりニッチな領域な場合の、経験者採用も難しいでしょう。
専門性の高い経験重視の採用をしたい企業は、注意が必要です。
yagioffer(ヤギオファー)の特徴
yagioffer(ヤギオファー)は、月額1万円から始められる低コスト採用を実現するだけでなく、使いやすさや採用効果の高さにも定評があります。
コストを抑えながらも、幅広い業界・職種へのアプローチが可能で、多種多様な雇用形態にも対応しており、柔軟な採用を支援する多彩な特徴が備わっています。
それでは、具体的に「yagioffer」の特徴について見ていきましょう。
1名の採用費「1万円」も実現可能
yagiofferは、1万円で1名の採用が実現できる圧倒的な低コストが特徴です。
これは、月額1万円から利用できる定額制で、成果報酬や初期費用が一切かからないシンプルな料金設計によって実現しています。
なお、雇用区分(正社員・アルバイトなど)ごとに基本料金の決済が必要。
1万円で100通のスカウトを送信できる点は非常に魅力的で、従来の人材紹介サービスや求人媒体と比較しても、採用コストをおよそ10分の1以下に抑えられます。
人材紹介サービス・求人媒体・yagiofferの料金比較は、以下の表をご参照ください。
※株式会社Yagish 調査(2025年4月)および各社公開料金プラン(2025年10月時点)より作成
| 採用手法 | 平均採用コスト/1名 | 成果報酬 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 人材紹介 | 約80〜150万円前後 (年収の30〜35%が目安) | あり | ・採用決定時に報酬が発生 ・高コストだが確実性が高い |
| 求人広告 | 約60〜85万円前後 | なし | ・掲載型で成果保証はなし ・広告費が主なコスト |
| yagioffer | 約1〜40万円/1名 | なし | ・成果報酬不要 ・月額1万円から利用可能 |
従来は1名あたり数十万〜100万円を超える採用コストが一般的でしたが、yagiofferなら成果報酬なし・月額1万円から始められる「1万円採用」を実現できます。
採用費や人件費が高騰する中でも、コストを抑えながら優秀な人材へ直接アプローチできる、新しいスカウト型採用サービスとして注目されています。
全国に「200万名」の母集団が分布
yagiofferは、日本最大級の履歴書作成サービス「yagish」に登録する200万人以上の求職者データを活用したスカウト型採用サービスです。
登録者の多くは履歴書や職務経歴書を作成する目的で利用しており、企業は転職意欲の高いユーザーに対してダイレクトにアプローチできます。
登録者は全国各地に分布しているため、地方や特定エリアで採用に課題を抱える企業にも最適で、知名度が十分でない企業でも、潜在的な候補者とつながるチャンスを広げられる点が大きな魅力。
また、新卒・中途に加えて、パート・アルバイトなど、多様な働き方を望む層にもスカウトが可能で、従来のスカウトでは届きにくかった人材とも接点を持て、採用の幅を大きく広げられます。
幅広い業界にアプローチ可能
特定の業界に偏らず販売・営業・IT・介護・製造など幅広い職種のユーザーが登録。
こうした多様な登録者層をもとに、「yagioffer」はあらゆる採用ニーズに対応できるスカウトサービスとして活用されています。
新卒・中途に限らず、現場スタッフから管理職クラスまで幅広い人材が登録しているため、企業の規模や業種を問わず利用しやすい点が魅力。
特に、専門職や地方採用など、他の媒体では応募が集まりにくい領域でも成果を上げており、地方企業からの利用も増えています。
登録者情報をもとに自社の採用条件に近い層へピンポイントでアプローチできる点も特徴。
無駄な掲載費や成果報酬をかけずに、必要な人材だけに直接スカウトを送れる仕組みが整っており、効率的かつ的確な採用活動が実現できるでしょう。
実際に、初めてダイレクト採用に取り組む企業でも短期間で成果につながるケースが多く、採用コストを抑えながら質の高いマッチングを実現できるとして注目を集めています。
多種多様な雇用形態に対応
yagiofferは、正社員採用だけでなく非正規雇用や短期採用にも活用できる柔軟なサービス。
yagishに登録しているユーザーの中には、パート・アルバイトを希望する求職者も多く、正社員はもちろん、さまざまな雇用形態の人材を一つのサービスで採用可能です。
また、期間限定の採用やイベントスタッフなどの短期雇用にも対応。
さらに、都市部だけでなく地方の求職者にもスカウトを送れる点も大きな魅力で、地域を問わず多様な働き方を支援しながら、企業の採用活動をサポートします。
実際に、短期プロジェクトの立ち上げ期や繁忙期の人員補充などでも活用が進んでおり、導入のしやすさから継続利用する企業も増加傾向です。
yagioffer(ヤギオファー)のユーザー属性
yagiofferの利用者は、比較的若い世代が多い傾向にあります。
ここでは、実際の登録者の年齢層や雇用形態について詳しく紹介します。
若年層から支持
yagiofferの基盤となる「yagish」は、Google検索で履歴書と調べた際の自然流入が業界トップクラスを誇り、訪れるユーザーの多くが履歴書や職務経歴書の作成が目的です。
累計利用者数は1,000万人以上、月間利用者は約50万人、会員登録者は200万人を突破。
採用活動で安心して活用できるほどの豊富なデータを保有しています。
登録者の年齢構成は以下の通りです。
※株式会社Yagish 公式資料より作成(2025年4月)
| 年齢層 | 割合 |
|---|---|
| 18〜24歳 | 約40% |
| 25〜34歳 | 約30% |
| 35〜44歳 | 約15% |
| 45〜54歳 | 約8% |
| 55〜64歳 | 約5% |
| 65歳以上 | 約2% |
このように、全体の約7割が20〜30代の若手層で構成されており、成長意欲の高い人材と出会いやすい点が大きな魅力です。
一方で、中堅・シニア層も一定数在籍しており、幅広い職種や雇用形態に対応できるバランスの良さも強みであり、履歴書作成のタイミングで登録するユーザーが多いことから、就業意欲が高く即行動に移せる層が集まりやすいのも特徴。
中途が7割
yagiofferに登録しているユーザーのうち、約7割が中途人材です。
販売・営業・IT・製造・介護など、さまざまな業界で実務経験を持つ層が中心で、企業が求める即戦力人材へスピーディーにアプローチできます。
中途採用に強い理由のひとつは、アクティブ層が多い点。
yagishでは履歴書や職務経歴書の作成を目的とした登録が多く、「今すぐ転職したい」「良い求人があれば動きたい」と考える求職者が多数を占めています。
そのため、転職活動の初期段階から行動しているユーザーが多く、企業は採用タイミングを逃さずスカウトを送信することが可能。
さらに、検索条件の最適化もyagiofferの強み。
職種・業種・勤務地・希望条件など、細かい条件で絞り込みができるため、無駄なアプローチを避けながら的確にマッチする人材を探せます。
中途層の中でもスキルや志向性を細かく分析できる仕組みが整っており、質の高い採用を実現できる点も魅力の1つです。
経験豊富な中途人材を効率よく採用できることから、営業・エンジニア・管理部門などの中核職種を中心に導入企業が増加。
即戦力採用を重視する中小企業やスタートアップからも注目を集めています。
yagioffer(ヤギオファー)の仕組み
yagiofferは、「履歴書作成サービス:yagish」に登録している全国200万人以上の求職者データを活用したスカウト型採用サービス。
企業が自社要件に合う求職者を検索し、直接スカウトを送って承認されるとやり取りができる、シンプルでスピーディーな仕組みが特徴です。
利用の流れは大きく4ステップあり、以下を参考にしてください。
yagiofferは「安心」「簡単」「スピーディー」の三拍子がそろった採用プラットフォームであり、応募を待つだけの採用から一歩進み、自社に合う人材へ自ら声をかけられる仕組みとして、多くの企業に選ばれています。
yagioffer(ヤギオファー)の費用
yagiofferは、基本料金だけでも利用可能ですが、追加課金をすると利用できる機能が広がります。
また、yagiofferの料金形態は非常にシンプルです。
そこで、ここでは具体的な費用について見ていきましょう。
基本料金
yagiofferは、月額1万円(税抜)で利用できるシンプルな料金設計が特徴。
初期費用や成果報酬は一切発生しないため、採用コストを抑えながら始められます。
まずは、1万円プランの内容を確認してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オファー送信数 | 最大100通まで |
| オファー承認者の個人情報閲覧 | 10名まで |
| オファー承認者とのチャット | 10名まで |
| 利用期間 | 30日間(自動更新なし) |
| 初期費用・成果報酬 | 不要 |
企業は1万円の料金内で、最大100通のスカウトを送信でき、承認された求職者10名までの個人情報を閲覧し、直接チャットでやり取りが行えます。
利用期間は30日間と明確に設定されており、自動更新されないため安心でき、契約は1カ月単位見直しできます。さらに、初期設定や掲載手続きにかかる費用も不要です。
成果報酬型のサービスのように「採用が決まってから高額な費用が発生する」心配もないため、固定費を抑えつつ、短期間で採用を進めたい企業にぴったり。
また、オファー送信数を増やしたい場合は、追加課金により上限を拡張できます。
採用規模や時期に合わせて調整できるため、次のステップとして「拡張プラン」や「追加オプション」も検討するとよいでしょう。
追加課金
yagiofferでは基本プランに加えて、さらに1万円を追加課金すると、スカウト機能を拡張可能。
採用活動の規模を広げたい場合や、より多くの候補者にアプローチしたい企業におすすめです。
追加課金によって利用できるサービスは、下記を参考にしてください。
| 項目 | 追加内容 | 利用期間 |
|---|---|---|
| オファー送信数 | +100通追加 | 30日間(自動更新なし) |
| 個人情報の閲覧可能人数 | +10名追加 | 同上 |
| チャット可能人数 | +10名追加 | 同上 |
| 初期費用・成果報酬 | 不要 | ー |
基本料金と同様に、追加プランも利用期間は30日間で自動更新はされません。
必要なときにだけ課金できるため、繁忙期や採用強化月など、スポット的な活用がしやすい仕組みになっています。また、料金体系が明確で追加コストも一定のため、予算管理がしやすい点も魅力。
下記は、利用金額とスカウト上限数の目安です。
| 合計金額(税込) | オファー送信可能数 | 個人情報閲覧人数 | チャット可能人数 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 100通 | 10人 | 10人 |
| 20,000円 | 200通 | 20人 | 20人 |
| 30,000円 | 300通 | 30人 | 30人 |
使いたい分だけスカウト数を増やせる柔軟な料金体系が、yagiofferの大きな特長であり、採用規模や時期に合わせてプランを拡張し、より多くの人材との出会いを生み出せます。
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他社サービスとの比較
採用活動のコストは、媒体やサービスによって大きく異なります。
yagiofferは、同じ採用成果を得ながらも費用を1/10以下に抑えられる点が最大の強み。
初期費用や成功報酬が不要な上、月額1万円から始められる1万円採用を実現しています。
主要なスカウトや紹介サービスなどの比較は、以下の通りです。
※株式会社Yagish 調査(2025年4月)および各社公開料金プラン(2025年10月時点)より作成
| 雇用区分 | サービス名 | 初期費用 | 成功報酬 | 最低契約期間 | 配信通数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 正社員 | ビズリーチ | 約40万円〜 | 採用時に年収の15〜20% | 6カ月〜 | 約200通/月 |
| 正社員 | doda ダイレクト | 約20万円〜 | なし | 3カ月〜 | 約100通/月 |
| 正社員 | 一般的な人材紹介 | なし | 採用時に年収の30〜35% | 契約ごと | 非公開 |
| 正社員/非正規 | yagioffer | 1万円〜 | なし | 30日間(自動更新なし) | 100通/月(追加可能) |
他社サービスでは、初期費用や契約期間の縛りがあるケースが多く、採用が決まるまでに数十万円〜100万円規模のコストが発生します。
一方、yagiofferなら1万円で100通のスカウト送信が可能で、採用に至っても追加費用は不要のため、スタートアップでも無理なく始められる価格設定で、必要な期間だけ利用できる柔軟さも魅力。
成果報酬や固定契約に縛られず、低リスクで採用活動を展開できるスカウトサービスです。
yagioffer(ヤギオファー)の活用事例・評判
採用コストを抑えながら成果を上げられることが、多くの企業に選ばれている理由のひとつです。
ここでは、実際に導入した企業がどのように成果を上げているのか、その具体的な事例を紹介します。
yagiofferを実際に導入した企業の事例を見ていきましょう。
株式会社Yagish
yagiofferを運営する株式会社Yagishも、自社の採用活動に同サービスを活用しています。
2024年1月から2025年4月にかけて、新卒・インターンで5名、中途採用で11名の採用に成功し、その効果を自ら実証しました。
採用ターゲットを明確に設定し、求職者のプロフィールに合わせてスカウト文を最適化したことで、返信率・応募率の大幅な向上に寄与。
運営企業自らが成果を上げている点は、サービスの信頼性と再現性の高さを示しており、安心して導入できる根拠といえるでしょう。
「自社でも結果を出せた」という実績は、yagiofferが持つ採用支援力の高さを物語っています。
株式会社介護NEXT
yagiofferを導入した株式会社介護NEXTでは、費用対効果の高い採用を実現しました。
介護業界は慢性的な人材不足に加え、職種や資格によっては人材紹介を利用すると1人あたり100万円を超える採用費がかかることもあります。
| 企業名 | 職種 | オファー通数 | 返信数 | 採用人数 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社介護NEXT | 介護/ヘルパー | 100通 | 6名 | 1名 |
1万円の基本プランで100通のスカウトを送信した結果、6名から返信があり、2名が応募、最終的に1名の採用に成功しました。
導入前に想定していた反応率「4%」を上回る成果を得られたことから、費用対効果に大きな手応えを感じており、成功の理由としては、ターゲット設定の明確化とスカウト文の最適化があげられます。
求職者の資格や経験を丁寧に分析し仕事内容や働く環境を具体的に伝えたことが返信率が高まった要因の1つ。結果として、1万円で1名採用という高いコストパフォーマンスを実現。
従来の人材紹介と比べて約1/100の費用で採用できた結果は、介護業界でも注目されています。
参考:株式会社介護NEXT|yagioffer(ヤギオファー)
株式会社ONE WEGE
株式会社ONE WEDGEでは、システムエンジニアリングサービス(SES)としての人材採用で、yagiofferの導入を行いました。
ITエンジニアの採用競争率は高く、求人媒体や人材紹介では費用がかさみやすいのが現状。
それでは、株式会社ONE WEDGEの採用事例を下記より見てみましょう。
| 企業名 | 職種 | オファー通数 | 返信数 | 採用人数 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ONE WEDGE | システムエンジニア | 200通 | 4名 | 1名内定 |
yagiofferの導入後は、2回の課金をし合計200通のスカウトを送信した結果、4名から返信、3名が応募、1名が内定という結果を得ています。
他採用媒体と比べてもレスポンス率は遜色なく、費用を大幅に抑えながら採用に成功しました。
成功の要因として、まず挙げられるのがターゲット設定の精度。
同社は「IT系資格を保有している」「Java経験あり」など、スキルと稼働状況を細かく絞り込み、反応が見込めるユーザーを中心にスカウトを送信しました。
このように、yagiofferの検索機能をうまく活用し、自社要件に合うターゲットに絞ったアプローチを行えたことで、低コストでの採用成功を実現させたといえます。
参考:株式会社ONE WEDGE|yagioffer(ヤギオファー)
yagioffer(ヤギオファー)ご利用の流れ
yagiofferは、初めてでも迷わず使えるシンプル設計のスカウトサービスです。
導入から採用までの流れを、7つのステップに分けて簡単にご紹介します。
採用プロセスをシンプルにしたことで、担当者1人でも効率的に運用できます。
導入をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
\簡単に入力可能/
yagioffer(ヤギオファー)導入時によくあるQ&A
ユーザーはヤギオファーを受け取るために登録しているってことですか?
ヤギオファーの求職者=Yagishで履歴書を作成しているユーザーです。
履歴書作成の目的は多岐にわたりますが、特定の企業に応募するために履歴書・職務経歴書を作成しているユーザーが含まれております。
利用期間30日間とあるが、30日を超えた後の応募者やり取りや、応募者情報などは消えてしまいますか?
30日を超えた後、応募者とのやり取りや、応募者情報は消えませんが、追加課金をしないとシステム上で連絡のやり取りや応募者情報の確認はできません。
何回かに分けてDMを送付する際、送付先が被ることはありますか?
一斉送信・自動送信を利用しても同じアカウントであれば被ることは有りません。
「1万円採用」で変わる、企業の採用戦略
yagiofferは、採用コストを従来の1/10に抑えながら、全国200万人の求職者データベースから最適な人材へ直接アプローチできる新しいスカウトサービス。
これまで「採用費が高くて手が出せない」「応募が集まらない」と悩んでいた中小企業も、1万円採用という手軽な選択肢で再び採用に挑戦できるようになりました。
「採用コストを抑えながら、自社要件に合う人材と出会える」──そんな採用の新しい形が、yagiofferから始まっています。
ぜひ、コスト効率とスピードを両立できる“yagioffer”の導入を検討してみてください。
\お気軽にご相談ください/
